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勉強は本を使って一人でするものだよって話

高校生、医学部学生の時によく言われたのが「一人で勉強するな。みんなで勉強しろ。受験は団体戦だ」という言葉である。

勿論、複数人で勉強することのメリットもあるだろう。試験範囲から逸脱しすぎない。机に座るという行為自体を保証する。など。

自分はずっと一人で勉強していた。
友達がいなかったわけではなくそれが自分にとって最も効率的だったからだ。

私は勉強とはつまるところ「ある試験に対して必要な知識をインプットし、それを試験会場で吐き出せるようにトレーニングする行為」だと思っているが、これをやるには自分は一人でやるのが最も効率的だった。孤独なトレーニングを悦に感じている面もあったかもしれないが。

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