メッドドクターA

日本の医者。自分で思うことをまとめるだけ。見たい人はご自由に。分野は様々。

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最近の記事

働きすぎないのススメ

食べ過ぎず腹八分目がいいという それと同じことが労働にも言える いや7割でいい ある程度働いたらサボれ

    • 労働論 仕事と勉強

      仕事には二つの要素があると感じている。 「労働としての仕事」と「勉強としての仕事」である。仕事によって二つの要素のバランスがそれぞれ違い、人それぞれ

      • 知識が多くて得するのはテストくらいって話

        今日は知識について話をしたい。 皆さん「知識」にはどんなイメージがあるだろう。 知識が多ければ多いほど人生は豊かになり困難が減る。そんなイメージないだろうか? 確かに 知識が多いことでお金を払ってくれる人はいない。 でもそれは間違いだ。 せいぜいテストくらい。 あと日常で役立つことといえば無駄なことをしなくていいこと 楽ができる場面で楽ができること

        • 人生という授業

          焦って効率性を重視しなくても色々学べる マルチタスクで良い

        働きすぎないのススメ

          各ステップ60点で良いから進み続けるのが人生

          日本人は完璧主義が多い あらゆることで100点を目指したい人も多いだろう しかし人生の本質とはそこからずれている 無慈悲に時間は進み続ける その時間の中でいくつものステップを60点で妥協しながら進んで死を迎える それが人生だ

          各ステップ60点で良いから進み続けるのが人生

          勉強とは馬鹿がするもの

          もしこの世に完璧な人間がいたとしたら勉強は必要ないだろう なぜなら勉強とは不完全な人間があれこれ悩んでするものだからだ 簡単に言えばタイトルの通りである そして人類とはそもそも全員馬鹿である 例外なく死ななければならないしお金を稼がなければ食事もできず生きていけない 睡眠も取らないといけない 制約が多すぎる そんな馬鹿な人類だからこそ、みんなで勉強しよう

          勉強とは馬鹿がするもの

          減点法と加点法

          成功したい、幸せになりたい 人々はそう考える しかし自分自身の過去を振り返ってみても、歴史を振り返ってみても、人間の生き方も正解というものがあるのならそれは ではないか? と思う。 世の中は加点法で勝つことよりも減点法で負けることの方がはるかに多いように思える。 目的達成のため、これをやれというのは少ないが これはやるなというのはたくさんある。 具体例を思いつく限りでいくつかあげてみよう。 まず睡眠 睡眠にも、これをやると質が悪くなるというのはあるがこれをやる

          幸福のフロンティア

          人間にとって一番幸せなのは、実は 「幸福のフロンティアを見つけた時」 なのではないかと最近思う。 どういうことか?説明しよう。 例えば、砂漠を歩いていて金の粒を見つけたら「近くに金鉱があるかもしれない」とワクワクするだろう。 今何かいいことがあったわけではないけど、これから先とてもいいことがある気がする。しかもそれは自分が歩けば到達できるかもしれない。 そんな感じ。 「こういう方向に進んでいけば幸福がある」 いわば”幸福のフロンティア“精神 そういう感覚こそ

          幸福のフロンティア

          それぞれの人が夢を見てる良い疑問を持て

          それぞれの人が夢を見てる良い疑問を持て

          知識ができることなんてせいぜい

          無駄なことに思考の時間を奪われないことくらい 思考がシンプルになる ただそれだけ

          知識ができることなんてせいぜい

          能力資本主義

          能力は資産なのか?

          神の視点

          もしこの世に神がいたらどんな視点で世界を見ているだろう まあ人間が普段大事にしてる概念なんて神からしたら全部しょうもないだろう 上位の存在がより下位の存在を見る時、区別がつかないという特徴があるだろう。 人間が猿の顔の区別がつかないように、神は人間の顔は区別がつかないかも 例えば我々が一番気にしており日々追われている「時間」 神からしたら人間が“過去”と呼ぶものも“未来”と呼ぶものも区別なく全て同時に見えているだろう そして「空間」 今自分がいる“ここ”も、移動

          お金が稼ぐだけでなく使わないとダメって話

          皆さんお金にはどんなイメージありますか? 稼いだらすぐ使って満足するもの? 貯めて安心を得るためのもの? はたまた貯めたあとに大きい買い物など贅沢するためのもの? 多くの日本人にとってまずお金は稼いでそれを少しずつ貯めていたいと思うだろう。 お金とは人間関係そのものだという話を前にしたが、 この思考には、「どう使うか」という視点が抜けている。 特に勤め人の場合、稼ぐだけではお金の本質の一部も掴めていないと言える。 お金とは使うことによって真に本質を感じられるも

          お金が稼ぐだけでなく使わないとダメって話

          お金にフォーカスしすぎないでって話

          増えていく資産とあなたの人生は関係ありません。 むしろあなたの人生から逆算してお金をとらえてみたらいい。 例えば50万であなたの人生をよくする手術があるとする。 そのために50万どう得ようか考える。そして手に入れる。 そして満足する。 その繰り返しでいい。

          お金にフォーカスしすぎないでって話

          実は今やるべきことはそんなに多くないって話

          今やるべきことがわからないという人がいるだろう。 まずやりたいことが多すぎて分からない。 次にやりたいことが少なすぎて分からない。 でも、私の発想は実にシンプルで、 というものだ。 どういうことか? 説明しよう。

          実は今やるべきことはそんなに多くないって話

          FIREは陰キャの発想

          今日はまたFIREのついて論じたい。 こんなツイートを目にした。 FIFEとは豪華な生活のイメージがあるのが実際は違う。 FIREしたくなる背景はそもそも何か? いろんな事情があるだろう。 毎日毎日やりたくもない仕事をするために何時間も自分の時間を奪われるのが嫌だ。(消極的FIRE) とか お金の為だけに働いているので、FIREで不労所得があればもう働きたくない。 とか でもこれってまとめると実は陰キャの発想なのではないか。と思った。 要は何もしたくないか

          FIREは陰キャの発想