はじめまして。
放課後等デイサービスBrillius(ブリリアス)まなびのいえ代表の三浦と申します。
Brilliusまなびのいえは、福岡市東区の学習中心の療育を行う放課後等デイサービス(放デイ)です。
6/1に指定を受けたばかりで、まだまだ駆け出しの放デイですが、私自身の教員および塾講師としての経験を活かし、以下のような子供たちを対象として療育を行っています。

  • 授業についていけない

  • 集中して学習に取り組むことができない

  • 学校に行っていない

放課後等デイサービス(放デイ)は、障害をもつ子供が、原則放課後に通うことのできる、学童のようなサービスです。
「障害」の範囲は広大で、精神・身体・知的障害はもちろんのこと、発達障害も含まれます。
何か困りごとがあれば、利用を認められる可能性が高いです。
ただし、これは自治体に大きく依存するので、詳しくはお住いの自治体にお問い合わせください。

Brilliusまなびのいえは、このような放デイの中でも、学習を中心に支援します。
塾と言ってしまえばそうなのかもしれませんが、あくまでも障害児福祉サービスですので、地域や学校との連携や、障害特性に合わせた支援が求められます。

なぜ塾ではなく放デイを選んだかといえば、「まなびたいのにまなべない」という子供たちの力になりたいと思ったからです。
たとえば不登校になると、自分で学習しようにも、どこから始めればよいかわからないということが起こります。
また、塾に通おうとしても、塾は学校に行っていることを前提に、補習的に授業を行うので、ついていくのが難しかったりします。

また、学習障害などがあると、対応できる塾は極端に少なくなります。

さらに、塾ではほとんど学校との連携をしませんが、放デイはむしろ積極的に連携することが求められています。

一般的な放デイは、集まって遊びの中からコミュニケーションなどを学んでいくタイプのもので、福岡市には学習に力を入れた放デイが少ない状況でした。
このようなことから、学習中心の支援を行う放デイを開所した次第です。

このnoteでは、学校の学習を多面的にとらえ、掘り下げた内容を投稿していきます。
ためになるというよりは、学びの楽しさが垣間見られるような内容にしていけたらと思っています。
もしよろしければお付き合いいただけたらと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?