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偏愛片道切符〜early summer ver.|大好きなクリエイター様の紹介



noteを開けるいちばんの愉しみは、

色とりどりのクリエイター様の

記事を読むことです。



Vous savez(そうでしょう)?



パリのクリニャンクールに

行ったかのように、

同じものは一つとしてなくて。



じっくり見ると、

職人の技巧クラフトマンシップ

凝らしたものばかり。



さあ、貴方はクリニャンクールで

どんな素敵なnoteが

見つかりましたか?



蒐集した大好きなnoteを、

クリエイター様に

極私的なイメージの音楽や画像を

添える趣向で、

ご紹介させて頂きます。



今回は、

薫風香る時期ということで、

early summer ver.です。



Regardez 5 note, s’il vous plaît ?

(5つのnoteをご覧下さい)




✥ゆーしんけん【エンタメ万歳!】様


指「いやいやいや。はじめの頃は柏の方が人気あったじゃん」

柏「そっかな~」

指「山ちゃんがまだアイドル大好き芸人で売り出していた頃とか。柏はいつも同じジャージ着て、料理が超苦手っていうキャラでさ」

柏「そうそう。って、全然褒めてないですからー!ざんねん!!」

指「私はやっぱり、初めての冠番組で土田(晃之)さんに鍛えられたのが大きいかな」

柏「だよね。指はあれからお昼の番組でタモリさんと共演したり、福田雄一監督に気に入られたりしたもんね」

指「ちょうどあの頃、センテンススプリングにスクープされたんだよね~」

ゆーしんけん様note



ゆーしんけん様は、アカウント名に【エンタメ万歳!】とあるように、JAZZ含め様々なサブカルチャーにお詳しいのですが、とくにこの記事を拝読したとき、自分と同じ匂いを感じました。


(フェチの域に達してる・・)

→一緒にしてごめんなさい。

柏木由紀さん、そしてその周囲にいるAKBのメンバーに対して、かなりの偏愛ぶり(・・詳し過ぎる)が分かります。


このゆーしんけん様のnoteは、以下のサイトの引用部分がぴったり当て嵌まると思いました。



ファンは、愛する作品に対する敬意や愛情を表現するため、または原作にはない「もしも」のシナリオを探求するために二次創作を行います。

原作のストーリーには描かれていないが、「このキャラとこのキャラ、もしかしてこんな関係なのでは?」と、ファンが自由に妄想を膨らませ、架空のストーリーに仕立てて楽しんでいます。

二次創作物の内容は、他のファンからも「その関係性わかる!尊い!」といった共感を得ることが多く、そんな共感を得られるコミュニティの存在も、創作のモチベーションに影響を与えています。

株式会社TRANCE
https://www.trans.co.jp/
column/knowledge/nijisousaku/



今後創作をするとき、「二次創作」の視点で何かストーリーを考えてみるのも、発想が広がって面白いかも知れない―――そんなことを心に留めたnoteでした。


ゆーしんけん様には格好良い英語のこちらのCOVERを。 

(柏木由紀さん本人でないので不本意かもしれませんが・・)



私の中で「AKB」と言えば、この曲なのです。



〜偏愛イメージ切符〜


▶Flying Get/GILLE(COVER)





✥愚痴の川辺(仮名)様



2024.05.05 成田狂児大生誕祭。

私の狙いの会場は池袋12時、新宿16時、新宿19時だった。
叔父と共に第一候補、第二候補と綿密な計画をしていたが
岡聡実生誕祭の時同様、
時報を片手に0時回った瞬間にクリックしたが
まさかの新宿16時は0秒で完売した。
1秒もなかった。
(中略)
予定では最低3回は行く予定だったので大誤算。
(中略)
日本橋12時も瞬殺。

どうしても午前にも行きたい私は府中を選んだ。
府中10時半、一度帰宅して仮眠をとり、19時に備える。
ここで新宿と日比谷、時間が被り悩んだ。
盛り上がるのは新宿。間違いない。
しかし、私はどうしても
恋人に『カラオケ行こ!』の応援上映を見せたかった。

愚痴の川辺(仮名)様note



愚痴の川辺(仮名)様は、偏愛ぶりが私の比ではないほど熱い方に思いました。(→ミュージカルの舞台の追っかけをして、韓国へ飛んだ親友に似てます)


カラオケ行こ!」は原作が和山やまのコミックで、本当にとんでも無く面白い!お勧めしたい傑作です。私も好きでnoteに取り上げています。

↓ ↓ ↓


このnoteでは、愚痴の川辺(仮名)様がご自身が愛してやまないものを、

私はどうしても

恋人に『カラオケ行こ!』の応援上映を見せたかった。

愚痴の川辺(仮名)様note


と仰るその想いに打たれました。


プロフィールを拝見すると、


こんな感じで厭世的なのですが、一旦ふところに入った物事は、本当に大切になさる方なのだと思います。


真贋を見極める自分の目に心を託すご姿勢に、とても惹かれるものを感じました。


愚痴の川辺(仮名)様には、若き日の美輪明宏のこの曲を捧げます。
歌も台詞せりふ回しも絶品です。


〜偏愛イメージ切符〜


▶愛の讃歌 HYMNE A L'AMOR
 /美輪明宏




✥つくだとしお|書籍編集×ライター様 


いつまで待ったとしても、世界って変わってくれません。
だからこそ、今日この瞬間に、自分のほうから一歩前に踏み出していく。

それはある人にとってはとても難しいことかもしれません。怖くて勇気がいることかもしれません。でも、その一歩を踏み出すことができれば、そこにはきっと同志がいます。私はこの歌を聴いてそう考えるようになりました。

人生は10分の積み重ねです。小さな一歩でもいいので一緒に前に踏み出してみませんか。その積み重ねが「うつ抜け」の道であり、人生を前に動かしてくれるように思います。

つくだとしお様note


つくだ様は「書籍」の文化を心から愛されているnoter様です。編集者でありライターでもある目で、お勧めの本を数多く紹介されるなどしています。


私もメンタルを壊した経験があるので、つくだ様の「うつ抜けできるかな日記」がとくに気になって読ませて頂いています。まだ復調していないのに仕事に夢中になって、キャパオーバーで寝込んでしまった・・などのnoteを読むと、我が事のように思えたりします。


何に対しても、真摯で真面目に向き合っておられるのが、文章からひしひしと伝わってきます。



引用した記事は、そんなつくだ様が、薬が合わずにもがき苦しみ、希死念慮を覚えていた頃、あるアーティストの歌を聴いて救われた・・と。


自分の心の叫びを代弁し、心に寄り添ってくれた歌を、精神安定薬のように聴き、気付きを得たという内容になっています。これも、ほぼ似たような経過を自分も経験してきたので、リアルに感じ取れました。


つくだ様の締めくくりのメッセージです。


人生は、いつからでも、何度でも新しくはじめることができます。そして、どんな状況からであっても、人は必ず這い上がって「その人なりの幸せ」をつかむことができると私は信じています。

つくだ様note



メンタルを壊すことは、誰にでも起こり得ることです。つくだ様を救った曲を、私からもnoter様へ捧げます。


〜偏愛イメージ切符〜

▶銀座街の悪夢/SEKAI NO OWARI




このあとのnoter様は、SNSの新しい扉を開いて下さった方々です。


noteを始めた頃、こんな展開が待っているとは想像していませんでした!


🌿🌿🌿


✥山門文治|コトバテラス様


noteクリエイターは孤独です。
せっかく書いた有料記事が売れるのかどうか、売れない苦痛と産みの苦しみの毎日です。(少なくともぼくはそうです。)
今、この段階ではぼくは何をすればいいのか、困難に直面するたび、真剣に考えました。
そして、その段階別にそれぞれどういう点に意識を持てばいいのか。それも詰め込みました。

記事では、あなたの文章がブランドになる方法を解説します。

山門文治様note


「山門文治様」と言えば、「今、このnoterが面白い!」を運営されている方だという認識がありました。



何度もお世話になりました。


それを、フォロワー5,000人になるまで封印されるということなのです。圧倒的なビュー数であるにも関わらず。
理由はこちら。

↓ ↓ ↓


山門文治は、「今、このnoterは面白い!」という主力コンテンツをあえて封印することで、じしんのレベルアップのための期間します。

そして、もっと山門文治という人物が面白いと思ってもらえるような発信を続けていきます。

山門様note


極私的な山門様のイメージは、テクニカルにnoteの世界で泳ぐ、トリッキーな方かな(失礼過ぎて恐縮です)、でした。


山門様のnote論を読み進めるうち、勿論システム上のテクニックは語られるけれども、それよりもっと【コトバテラス】のネーミング通り、言葉の持つ力を信じておられるのだなと感じました。


そしてまさしく今日。Xの【スペース】というコミュニケーションの方法で、山門文治様筆頭に数名のnoter様と繋がることが出来ました!(ラジオでもあり、電話でもある形態)。



その場では、「これでもか!」というくらい、惜しみなくご自身で培われたノウハウを話されていました(メモを、授業を受ける学生みたいに熱心に取りました)。
その話ややり取りで、実はnoteを盛り立てようとする温かい方なんだ!と再認識しました。



note執筆に悩まれている方は、山門様の記事や、Xの【スペース】に参加されると、きっと何らかの答えが見つかると思います。


山門様には、King Gnuのこの歌を捧げます。


〜偏愛イメージ切符〜


▶Flash!!!/King Gnu





✥終活アドバイザーつよし様


なるさん(引用者注:終活ガイドなる様)が
オンラインセミナー
を考えられている話となり
一方で僕は
「終活」に特化した
専門家集団を創設したい
という希望もあったことから
講師を募集して
オンライン上で
タイムテーブルも用意して
「終活フェス」的なものを
開催しませんか
との提案をさせていただきました。
そこで
幅広く
「終活に関するお話をしたい人」
を募集させていただきます。

終活アドバイザーつよし様note



このnoteをお読みして、「資格などはとくに要らず、各々の実体験や思い出を語って共有する」終活フェスにぜひ是非参加したい!!とすぐさまつよし様にコメントを入れました。


後に【Googleミート】(これも知らなかった)で、発起人のなる様、つよし様、講師数名の方々と面談し、趣旨の確認と顔合わせを行いました。



お話では、noterの講師側は個人の実体験メインで、終活の専門家グループとコラボレーションを計画しているとのこと。これは、終活の新しい活動サンプルになるかもしれないそうです。



終活ガイドなる様、終活アドバイザーつよし様の推進力で、どんどん膨らみそうなこの企画。何人も家族を見送ってきた自分が、何某なにがしか他人様のお役に立てるなら・・と心引き締まるような思いです。


noter様にも、各講師が話しているのを見て頂ける機会があります。告知いたしますので、よろしければ是非ご覧くださいませ。


🌿終活ガイド なる様


おふたりのnoter様に捧げたいのは、
こちらの歌です。


〜偏愛イメージ切符〜


▶手紙〜親愛なる子供たちへ〜
/樋口了一・エンドレスライス
(再掲)




以上、

5名の偏愛noter様の

ご紹介でした。



他にもたくさんいらっしゃいました

が、今日はここまで。



手前勝手な感想とイメージです。



もし、添えた言葉や音楽などが

不如意であれば、

どうぞお許し下さいませ。




今後もまた、

クリニャンクールで

素敵なnoteを見付けて

ご紹介出来ればと思います。



 À très bientôt!

(近いうちに

またお会いしましょう!)


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