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誰のために言ってると思ってるの

子供のころのこと。


母親からいつも怒られる時には
「あんたのために言ってるんだよ!」
「誰のためだと思ってるの!」
 
 
 
この言葉を言われるたびに、私のことを
真剣に心配して私の将来のことを考えてくれて


感謝しなくては、
と思っていた。


 
 
コーチングで過去と向き合い気づいた…

それは全て母親のプライドのためだった。


勉強も、進路も、友達も、習い事も、どんなことも。


母親自身を守るための
言葉だったと気づいた時の衝撃は
すごかったなぁ😅😅


今思い出してみると理不尽で
違和感でしかなかった💧


 
 
 
ここから、
こんなに怒るくらい
私のために言ってくれるなら
私のことを心配してくれるなら
 
  

母親のために期待に応えなくては!


が出来上がっていきました。。。。



🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱


今、私は子育てをしていますが、


「子供のためってなんだろう?」

と思いながら、本当に子供のためになることは?

を子供の目線に立って

どんな気持ちなんだろう?

どんなことに重きを置いてるのだろう?と


考えながら言葉を選ぶようにしています😊


子供は母親の分身ではありません

自分の考えを持った一人の立派な人間です


自分が幼いころ母親から

理不尽な内容で

「あんたのため」を何度も言われたことによって

親になった自分はどんな言葉がけをしたらいいのかを

考える土台が出来上がりました😊


35年の自己否定や生きづらさを克服。自分と向き合い5年。克服後は自分のやりたかった事を120%叶える人生に変化。サポートしていただけたら、自分らしく前に進める女性を増やす活動に使わせていただきます。