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ケアンズでバッパー生活1週間

メルボルンからパースに移動する間に、1週間ほどケアンズに滞在したのでその時のことを。

安定の貧乏なので、バックパッカーズホテル(他人との相部屋ドミトリータイプ)を予約した。女子8人部屋で1泊38ドルだった。とても安い♡

ホテルに安価なレストラン、クラブ、プールが併設されており、異文化交流とパリピ気分を味わいたい方にはおすすめである。ちなみにこんなイベントもやってた。

べ、別に興味ないし...

🏝️🏝️🏝️

メルボルンは毎日雨だったので飛行機から降りた瞬間の南国の空気にテンションはぶち上がった。

ケアンズ空港からホテルまでタクシーを待っていたら、同じホテルに行くというヨーロッパの男性、同じ方面に行くというフィリピン人の女性と相乗りすることになった。私と男性が途中下車する形になったのだが、フィリピン人の女性がお金払わなくていいよ〜と言ってくれて奢られてしまった。慣れない土地で触れる人の優しさに泣いた。

ロビー
廊下
共用キッチン
ドミトリー
めちゃくちゃ軋む2段ベッド

部屋に入った瞬間、床にゴミが散乱しすぎて泣きそうになった。そのほか、洗面所や玄関など私物が所狭しと置かれている。しかしシーツなどは綺麗に洗濯されており、パーソルスペース(ベッドのみ)は確保することができた。風呂に入るのが憂鬱だったがなんとかシャワーもすませた。(初めての宿泊場所って何よりも風呂入るのが憂鬱なのわかる人いますか)

🫧🫧🫧

メルボルンでのシェアメイト、レズリーと合流。このホテルに彼女もひと足先に滞在していた。ホテルのフロントに若い男の子のスタッフがいたのだが、その子はスペイン語を話せるらしくレズリーもスペイン語が母国語なので仲良くなり、先日彼の部屋に泊まっちゃった〜♡とのこと。やれやれこれだからラテン系は。羨ましいぞまったく...

一緒にダイビングしよーと誘ったけどお金がないとのことで却下された。彼女は現在求職中で、メルボルンにいるときから無職なので無理もない(私もだけど)

途中、日本から家族が遊びに来て、別のホテルに滞在したり外食したが、それ以外はキッチンで自炊した。近くにアジア食品店があり納豆も売ってて神だった。

日本で見たことない納豆
鍋で炊飯

調理器具や皿の引き出しを開けると、必ずと言っていいほどGが1、2匹😱私は虫が発狂レベルで無理なのだが海外だとなぜか平気になる。Gを払い除け、炒飯や味噌汁などの日本食を作って楽しんだ。

パースでのバイトのオンライン研修

次の日。ホテルに併設されてるツアーデスクにいき、ダイビングのコースを見せてもらった。事前にネットで調べていたやつと同じツアーがあり、交渉で50ドルくらい安くなったのでミコマスケイという島へのツアーに決めた。

ちなみにミコマスケイこんなかんじ
(拾い画)


レズリーもついてきてくれたのだがデスクのお兄さんがイケメンだと騒いでいた。そんなことより一緒に来てくれよ...

🐠🐠🐠

交渉も虚しくレズリーには断られたので1人でダイビング初体験( ;  ; )

ダイビングはゴープロだめって言われちゃった。ダイビングは楽しかったけどシュノーケルの方がたくさん魚見れた気がするなー

あとミコマスケイ綺麗だったんだけど、鳥が多すぎて臭いがクサすぎて、ずっと水中に潜ってた笑笑 でもトータル楽しかった

🐠🐠🐠

滞在後半は下段ベッドに

夜中に男性が3人くらい入ってきて、バルコニーで部屋の女の子と合コンだかパーティーだか、どんちゃん騒ぎを始めた。まったく、勝手に部屋に男子を入れるな!!!うるさくて眠れないじゃないか💢(べ、別に羨ましくなんか...)

無料の屋外プール
グリーン島へ
グリーン島到着
キュランダ鉄道
ろーぷうぇい
パームコーブ
乾杯
カンガルー肉とワニ肉!



家族と合流した期間はグリーン島行ったりキュランダ鉄道行ったりコアラ抱っこして遊んだので、家族が帰った後は移動などの疲れもあり、ベッドでひたすらネットなどをして過ごした。

余談だがケアンズで1番良かったのはキュランダ鉄道。元々あんまり興味なくて考えてなかったんだけど、一日予定が空いててなんとなく行ってみたらすごく良かった(語彙力)
なんというか圧倒的な山・自然と電車で感じるそよ風が心地良すぎてずっと乗ってたかった。

山と海以外何もない感じが大自然の田舎という感じで、のんびりしていてとっても好きな街でした。

ケアンズまた行くぞ!その時はよろしくな、ギリガンズバックパッカーズホテル。(でもいい大人なので次は普通のホテルに泊まりたいかも^_^)

読んでくれてありがとう好きです!!!!

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