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Vol.57 人生を進めるものは”読書”と”体験”

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おはようございます。
旭コータローです!


本日はようやく
みんな保育園に行ってくれたので、
安心して午前中にnoteを書いています。


健康って本当に
ありがたいですね。


感謝です🙏


さて、今日のテーマは、
人生を進めるものについて。

結論は、僕にとって
人生を進めてくれるものは
”読書”と”体験”だなぁと
つくづく思います。


幼いころより、本に囲まれた生活を
送ってきました。

小学生の頃は本読みの音読が大好きで、
毎日一生懸命読んで
母に聞いてもらったのを覚えています。


中学になってからもそれは変わらず、
僕の年代はガラケーを使って、
「ほむぺ」なるものを作って、
友達にシェアしたりしていました。


そこから、プラットフォームがmixiに移り、
Facebookに移り、今やTwitterとnoteですからね。


おもえば、ずっと何らかの媒体で
文章を通して発信活動をしてきた
ように思います。


さて、そんな僕は読書が大好きで、
学生時代から色々な本を読んできました。


小説はハリーポッターくらいしか
読んだことがないんですが、
読んできたのはエッセイやビジネス書、
自己啓発本など・・・


おもえば、人生をより深く考えるテーマの本が
圧倒的に多かったように思います。


なかでも、最近読んで心に響きまくったのが、
ちこ店長の「美味しいごはん」という本です。


これは最初の「はじめに」を読んだだけで、
「なんて心が透明で、清らかで純真無垢な方なんだ!」と
感動に打ち震えたのを覚えています。


なんか文章を読むだけで、
心が落ち着くというか、
ふわぁぁぁぁぁぁって
あったかくなるんです。


本全体の雰囲気もすばらしく、
表紙にはちこ店長の笑顔が
載っています。


見ているこっちまで
思わず笑顔になりそう。


そんな中から、
僕の心の琴線に触れた部分を
引用という形で紹介しますね。


私には人生の師がいます。

師匠に出会い、美味しいごはんを食べさせてもらった。
そんな、思いもよらないきっかけから、私の世界は変わったのです。

太陽を見ただけで、感謝できるようになりました。
胸の中にあるあたたかさを、大事にするようになりました。
風のやさしさが、身に沁みるようになりました。
嫌なことがあっても、引きずらなくなりました。

「美味しいごはん」ちこ店長 ”はじめに”より引用


なんだか、書き写していて、
とても幸せな気持ちになりました。

ライティングを生業にする身として、
僕もこんな文章を書いていきたい、
と強く思います。


ただテクニックに頼るだけなら、
誰でもできる。


もしこの本をコピーライティングの技術を使った
タイトルにするならば、こんな感じでしょうか。

『目から鱗!たったひとつのおにぎりが人生を変えた、私の料理道』


ちょっとだいぶ適当なんですが、
一言で言うと品が下がる気がしました。(笑)


タイトルは「美味しいごはん」だけで十分なのです。

そのタイトルに惹かれて、
気になった人だけが
読めばいい。

それで十分なんです。


今、僕は既存の価値観をぶっ壊しています。


これまで「自分がコレだ!」と信じてきた道を
見直して、本当に心が喜ぶことだけを
素直にやることにしたんです。


その結果が、会社員を辞め、
専業ライターとなり、
コンセプトに沿った生き方をすること。


でも、これで終わりじゃない、
まだ先がある。


その先がどういった形になるかはわかりませんが、
今日も自分を信じて突き進んでいきます。


”充実した人生=体験である”
この考えを胸に秘めて
今日もたくさん学んでいきます!



ということで、
今回は以上です。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

旭コータローでした!


また次の記事でお会いしましょう!

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