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Vol.63 30点主義でいけ!!!

おはようございます。
旭コータローです。


本当は昨日の続きを書こうと
思ったんですが、
どうしても今日これ書きたくなったので、
書きます。

続きが気になった方、ごめんなさい。

ぼくは一昨日くらいから、
30点主義を掲げて行動しています。


今までの僕はずっと
完璧主義者でした。


たとえば、ライター業でもそう。
納品期日のギリギリまで粘って、
最高に良い物を作ろうと思って
めちゃくちゃ時間をかけていたんですよ。


それはライターとして当然のことだと
思っていました。


でもね、やり方が間違っていることに
気づいたんです。


今までのぼくは執筆をするときに、

  1. 綿密なリサーチして

  2. 専用のシートにまとめて

  3. 構成を見直して

  4. 推敲しながら本文を書いて

  5. 提出!(納品)


していたんです。


でもね、これめちゃくちゃ時間かかるんですよ。

だから、やり方を変えました。

具体的には、

  1. 時間を決めてリサーチして

  2. とりあえずわかったことをシートにまとめて

  3. 構成はそこまで見直さず

  4. 推敲せずに、最後まで書ききる!(語尾連続とか無視。)

  5. あとでめちゃくちゃ見直す&手直しする


これやると、時間が超短縮されました。

今まで:6時間
今:2時間


3分の1で終わってしまいました。
ヤバくないですか?

やり方を変えただけでこんなに
時間密度が変わる。

ちなみに今回のやり方でやったら、
時給単価としては2,500円くらいです。

ライター史上、自己最高時給。

(ちなみに、どちらの記事も
クライアントさんに提出したら
一発オッケーでした。)


このときに、大事だと思ったのは、
執筆で書ききるためには
30点主義でいいということ。


誤字脱字あってもいいやん。
「ですます」が何連続しててもいいやん。

出来上がった原稿、30点でもいいやん。

あとで自分が100点に直すから。


この方法、『文章力の教室』で有名な
竹中さんが書いた『書くのがしんどい』
という本にもありましたが、
執筆者と編集者に分かれて
文章を完成させるのって
本当に大事!


あと、『まんがでわかる地頭力を鍛える』
でも出てくる通り、
とにかくわかっている情報だけでやる。
わからないことは調べずにやる。
とりあえず穴だらけの企画書でもいいから、
提出して、そこから修正する。

それでいいんや。

ということがわかりました。


これで僕は本当に書くのが速くなったし、
なにより、書くのがめちゃくちゃラクになった。

それどころか、めちゃくちゃフットワーク軽く
行動できるようになった。


重りを外したリーが我愛羅を凌駕したみたいな感じですね。


ということで、
僕はこれからも30点主義を貫いていきます!!!

※注:クライアントワークにおいて納品物を
30点で出すという意味ではありません。
そこはお間違えないよう🙇‍♂️

ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

旭コータローでした!

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