就活を4回やった人間の公務員試験体験記
はじめまして。ぺんぎんと申します。noteを使って私の公務員試験体験記を書いていく予定です。
私は、今年国家一般職・都道府県庁の行政職になんとか合格することができました。
自分でいうのも何ですが、私の就活経験は紆余曲折しています。就活の挑戦回数は4回目ですし、本格的に公務員試験の対策をして挑んだ3回目の就活では受けた試験全てに落ちました。(1・2回目は公務員に興味はあったものの、数的が苦手で法律も分からず、ほぼ諦めていました)
また、4回目の挑戦とある通り、客観的に不利だとされている経験をいくつか持っています。まず、新卒ではない年齢であること。いわゆる高齢受験になります。また、大学を休学した経験があること。そして、一年未満で仕事を辞めていること。このあたりは私はかなりコンプレックスに感じていました。
私は就活をしている時、かなりメンタルの底まで落ちていました。就活が辛いと感じたことは何度もありますし、今も好きなものとは言えません。
私はあの時、どうすればよかったのか。あの時、どんな情報が欲しかったのか。今の自分の視点から、過去の自分が欲しかった情報を書けるような体験記にしたいと思っています。
私は、他人の就活体験記や合格体験記を読むのが好きです。その人の仕事観や勉強に対する努力の仕方、その人の人生の一部を感じることができるからです。あと、読んだら勝手に勉強したような気分に浸れるのもいいところだと思います。
なるべく、ただただ辛い気持ちで胸がつぶされそうになっていた過去の自分を供養できるような体験記を書けるように。
もし、この体験記を読んで、参考になった方がいれば幸いです。
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