烈夏の対義語のような彼

 さっそく題名に烈火ならぬ「烈夏」という造語がでてきた。この言葉は、青春に代わる言葉としてわたしがつくった言葉である。青春は春とは書いているが、非常に暑い・熱いものだし、おっとり甘酸っぱいもののようなイメージだが、それは空想上の世界であり、事実としてはなんとなく闘というイメージがする。したがって、烈夏と名付けた次第だ。数日前、〈サママ・フェスティバル〉で灼熱と書いたが、だいだい同義だ。

 さて、本題の「烈夏の対義語のような彼」に入りたい。その彼とは、ソウくん(仮名)のことである。漢字では「奏」と書くこととする。奏の字はおよそ涼しい感じがする。爽やかな、涼しい感じがするが、しかし爽とか涼とかいう字では表すことが難しい特異な漢字だとおもう。
 その、烈夏の対義語のような彼と今日は放課後20分ほど話すことができた。そこでは、勉強について語ったが、彼曰く「テスト前以外、勉強しない。」ということである。わたしは彼の成績を知らないし、興味もないが、多分いいとおもう。そういったわけで、わたしは決して負けるわけにはいかない。ですから、昨日も1.5時間程度、英単語や数学の学習をした。昨夜には、https://note.com/bright_yarrow283/n/n7fa548f71847
を執筆したが、そういうわけで、わたしは頭が優れないので、それを取り返すほどの勉強に努めなければならぬ、と決意している。そういったわけで、学習時間0分の日をなくし、最低30分以上の学習をすることとしている。ですから、この執筆後は直ちに数学・英語に取り掛かっていかなければならない。勉強すれば、それだけ頭がよくなる、この普遍の真理に気が付くことがやっといまできたのは、頭が悪かったからなのだろうか。しかし、それが分かったいま、なんでもやってみることが重要だと心に刻んでいる。



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