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私の子育て日記 妊娠編

女性専門の治療家になる目標をたてたので、子供ができたことによる。体調の変化の記録を自分の体験をもとに書き留めておきたいと思います。
妊娠、出産、産後、子育てに分けて書き留めたいと思います。

私が、最初に妊娠したのは、7年前のことです。
夫と出かけた帰りの電車で、だんだん気持ち悪くなってきたことを覚えています。
気持ち悪さが2日3日たっても治らなく、体温は平熱だったので、もしかしてと思って、検査薬をかいました。
結果は陽性。
まだ、20代半ばだったので、どうすればいいのかわからなくて、友達にLINEで相談したことを覚えています。
そのあと、すぐ病院に行きました。
まだ、心音が確認できる段階でなかったけど、間違いなさそうということでした。

その後、出勤した際に上司に報告しました。
当時、まだ若かったこともあり、喜んでもらえるのかと思っていましたが、きっと上司は産休に入った後のことを考えてしまったのかもしれませんが、おめでとう!といってもらえましたが、微妙な顔をされました。そのあと、同僚にも伝えました。

その後、心音が確認されて予定日もわかりました。ホッとしましたが、つわりはどんどんひどくなってきました。特に、朝が酷くで、必ず毎朝吐いていたことを覚えています。ときどき、会社もお休みすることが増えて、メンタル的にもとてもつらかったです。やはり、同僚からのかぜあたりは強くなっていたと思います。
「つわりは病気じゃないから」っていわれて、とても傷つき、その時の恨みはいまでも忘れてません笑
接客業務もあり、吐き気を抑えながらの仕事はとても辛かったです。
その中でも、すごく親身になってくれる優しい先輩がいたことは救いでした。

その後、妊婦健診で、悪阻の診断書を病院からいただき、少し早めのおやすみにはいることができました。
その時は、申し訳なさでいっぱいで、しばらくネガティブなきもちをひきずっていました。
肩こりもひどく、この時にマッサージにいき、その中のコースで鍼灸治療に出会いました。
妊娠中だと、マッサージもあまりできなかったので、鍼灸をしてもらったあとの方がメンタルが落ち着いた気がしたのを覚えています。

その後、37週で運動の許可がでて、家の近くの河川敷をひたすら散歩して、途中の自動販売機でオロナミンCを買うのが日課でした。
夏だったので、とても暑かったです。
ちょうどオリンピックの時期だったので、安室奈美恵のヒーローがテレビですごく流れてて、その歌を聞くと気持ち悪くなるという現象が2年くらいおきました汗

次は、出産編を書こうと思います。

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