好きなタイプ 2023年6月版
「どんな人がタイプなの?」
という話題は、恋愛におけるアイスブレイクとして頻繁に持ち出されるものだ。
わたしの好きなタイプは言葉にするのがあまりにも難しく、今までは目の前にいる男が喜ぶようなことを適当に言うことでごまかしていた。
本記事では、ガチでわたしの好きなタイプを考察し、まとめることで、「どんな人がタイプなの?」に対する完璧な回答を用意していきたい。
自分に自信のある人
わたしは男女問わず、エネルギーに満ちていて自分に自信のある人が好きだ。見ていて気持ちがいい。
裸の王様のような自信ではなく、揺るがない自信から派生する人格のようなものにわたしは弱い。
・自分に自信があるから、わたしをぐいぐい引っ張ってくれる
・自分に自信があるから、わたしを信頼して放置してくれる
こういう男に惹かれがちだという自覚がある。
自分はどんな状況においても失脚しないという自信があるからだろうか。
・常に余裕があって何が起きても動じない
・こだわりがない
そういう男にもグッとくるものを感じる。
可愛げのある人
感覚的な話になってくるが、可愛げのある男はわたしの目に止まりやすいと思う。
・よく笑う
・ユーモアがある
・適度に構ってちゃん
・思いやりがある
わたしに刺さる“可愛げ”を言葉にすると、こんな感じだろうか。
何しろ自分がゲラなので、よく笑い、笑わせてくれる男は一緒にいて最高に楽しいのだ。
一度可愛い!と思ってしまうと、何をしても許せてしまうゾーンに入ることもある。
「○○だから好き」ではなく「○○なのに好き」という状態になると、それはもう沼だと感じる。
可愛げに入るのかは分からないが、わたしはガラスのように丁重に扱われることに居心地の悪さを感じる方なので、細かいところまで気がつかない、力の抜けた男に惹かれやすい。
髪を切ってもまつげパーマをしても気づかない。
何か変わった?気のせい?今日もかわいいね!
と無邪気に言ってくれる男がわたしは好きだ。
スペック
わたしは何よりも男の経済力に価値を置いている。
(↓狂気の真実は以下より)
そのため、見た目や学歴の許容範囲は広い方だと思う。
強いて言うなら、
・マットな肌質
・しなやかな髪質
という遺伝子を持っている男には性的に惹かれやすいかもしれない。
また、自分をアクセサリーや高級時計で着飾る男はあまり信用できないと感じてしまう。
ユニクロ大歓迎!
ユニクロに見えるけどよく見たらブランド品、みたいなのもいいなと思う。
学歴はあるに越したことはないけど、それよりも年収で評価させてもろてます。
ただ、英語ができない男は関係を進めるにつれて蛙化してしまうので、英語はできてほしい。(何それ)
だいたいこんな感じかなあ。
P.S. 実際これを男に正直に話すと引かれてしまいそうなので、わたしはきっと次に聞かれても本音を言い切ることはないんだろうな…!
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