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The Next Time I Fall/PETER CETERA & AMY GRANT

「愛はまるで終わりのない道。それがまた僕を心の痛みへと引き戻す方法を僕は理解できないだろうね。ダーリン、わたしは自分の心を棚にしまっておくわ。まさにその時がくるまで、自分に言い聞かせるの」
「次に恋に落ちる時は、よく自分でもどうすべきかわかるだろう。次に恋に落ちる時は。ああ。次に恋に落ちる時は、次に恋に落ちる時は。きっときみとだろう。」

エイミー・グラントを知ったのはこの曲が初めてでした。

この曲のMVの中でピーター・セテラと一緒に歌うハスキーな声の美女は誰だろう?と思っていました。クリスチャン・ミュージックの人だと洋楽の情報番組で知りましたが、そういう人でも神の歌以外の歌を歌ってもいいんだなーとちょっと興味を引かれました。

インタビューを受ける彼女を見たのですが、きさくで冗談が好きで、身近にいるお姉さんという感じでした。彼女のことが気に入ったわたしはこの曲がチャートから消えてからもずっと覚えていました。その5年後に出た彼女のアルバムを手にしたときは、「久しぶり!」と思わず声をかけたくなったほどです。

この曲のヒットがきっかけで一気にメジャーになった彼女。人ってどこにチャンスが転がってるかわからないものですね。

あれ、この曲はピーター・セテラのアルバムの曲だからピーター・セテラのこと書かなきゃだめじゃん。でも、彼のことは情報がないんで失礼します(笑)

『Solitude/Solitaire』(1986)収録。ピーター・セテラのソロアルバムとしては二枚目だが、バンドを離れてからの初のソロアルバムとなった。この曲は全米一位となり、同じアルバムから「Glory of Love」も全米一位となった。


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