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That's What Love Is All About/MICHAEL BOLTON

「ベイビー、それが愛ってものだろう。夢が死なないよう二人で道を見つけるんだ。それなしでは生きていけないものなんだ。時間が永遠にかかるだろうけど、俺たち頑張れるよな。疑いの影を超えて。。。それが愛ってものだろう?」

中学の時の失恋からまだ立ち直れないでいたわたしは、くらーく失恋ソングをたしなんでいました。( ;∀;)
そんな中かかってきて気に入った曲がこれでした。

英語がわからなかったわたしは、なんとなく悲し気な雰囲気とマイケル・ボルトンさんの声だけで最初この曲を好きになったのですが、あとになって調べてみると一度失いかけた愛が再び燃え上がって二人でやりなおすという内容の歌でした。

失恋の歌じゃなかったんだー!!!
一緒に涙した時間を返してー!

と、ちょっとだけ思いました。
こないだよくわからんまま聴くのもいいよねみたいなこと書きましたが、やっぱり内容はよく知っておいたほうがいいですね(笑) 勉強大事!

『The Hunger』(1987)収録。プロデューサーとしてジャーニーのジョナサン・ケイン等が関わった。この曲はアルバムからのTOP40ヒットとなる。次にシングルカットされたオーティス・レディングのカバー曲「(Sittin' On) The Dock of the Bay」が大ヒットし、彼にとって出世作となった。


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