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ハエトリグモ飼育繁殖ポイント

我が家での飼育方法です。
リーガルジャンピングスパイダー等の大型ハエトリのブリードをして気ままなバザーとしてヤフオクで売ってます。
小型のハエトリもこの方法で飼えるので便利です。
個人的にも出そうかとは正直迷ったのでなら、こういうノウハウ的な物を有料にすれば良いかなと思ったのでこれは有料にします。
情報更新する可能性有りです。
こんな情報が欲しい等有りましたら、コメントか、インスタの気ままなバザーに連絡下さい。
ちなみに、生きた餌を食べる生き物は餌の方が手間が掛かると言うこともザラです。
それを了解したうえで飼育しましょう。

内容

飼育に使う道具の例
飼育ケースの注意
加工
餌選び
餌の管理と注意
危ない餌と使う時の工夫
オススメ餌
置き場所
見落としがちな注意
ペアリングの注意
卵の管理


飼育に使う道具の例

プラカップと蓋 (サイズは12オンスがオススメ)
足場 (造花がオススメ)
お弁当の醤油入れ
化粧用のコットン
針金入りのビニール紐
目打ち (穴あけ用)

飼育ケースの注意

飼育ケースが狭すぎるとハエトリグモは目が良いのでストレスを感じます。
なので、気持ち広めの方が生活しやすいと思われます。
気ままなバザーで売っている飼育セットでは大きくなったらケースをわけるのを前提に、環境的には繁殖まで可能な単為セットとなってますので参考にして下さい。
ストレスが多くかかると卵を産まなくなる事も有るので注意。
あの後、海外のブリーダーがフィルムケースで飼育してるとの情報が有りまして、移して見ました。
透明のフィルムケースなら単独飼育するのには問題なさそうです。

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