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「やさしい世界」について

こんにちは、今回は「やさしい世界」について書いていきたいます。


私は「やさしい世界」を心から望んでいます。
私の言う「やさしい世界」とは人と人とがお互いの悪口や批判を言うことなく、お互いを肯定し合う世界を指します。
そうすることで、お互いが傷つかない世の中を目指しています。

まずは私の背景から話していきます。
私自身とても批判に傷つきやすい性格で、今まで些細なことにも傷ついてきました。
とても繊細で感受性が強い性格です。
批判を言う人は苦手だし、なんとなく距離を置いていました。
なので、私の本音とは異なる意見を言われた時にも、批判はなるべく受けないように自分を意見は隠していました。

そして他人が批判を言わないような世の中になれば、私も本音を相手に伝えることが出来ると考えるようになりました。

それが「やさしい世界」です。
そういう世界が誕生すれば、私も私のような性格のほかの人もまた、私とは異なる性格の人も自分の本音を共有でき、自己発信をする楽しさを味わうことが出来ると考えています。

なので私は人と人とがお互いの悪口や批判を言うことなく、お互いを肯定し合うべきだと考えています。

しかし「やさしい世界」が誕生することでの弊害も考えられます。
それが自分を高めてくれる存在がいなくなるのではないかということです。
自分のダメなところを指摘してくれる人の存在です。

そうした人がいることによって、一時的に傷ついても長期的に見れば自分の成長につながることもあります。

なのでそうした指摘してくれる人の存在も受け入れることが大事だと考えています。
しかし、いつもそうした人といると気が詰まってしまうので、基本的には自分と似た波長の人と付き合っていきたいと思っています。
また、指摘してくれる存在であってもそれがパワーハラスメントを伴うような指摘であることは絶対に良くないと考えています。

以上の点を踏まえた上で、今後は生きていきたいと思います。




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