3.11の時、救われた命。〜誰もが皆『生かされている』
“アラ すっきり”
9月も瞬く間に10日がすぎ、あっちゅう間に『中旬』
昨日は、『9.11の半年後が 3.11』だと気づく
(共に、多くの人の命が犠牲になった)
身近な人を亡くした方も多いことでしょう。
心より、ご冥福をお祈りいたします。
3.11の時、救われた命
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3.11の時、私の住んでいる市は、被災地となった。
頭の上に倒れてきたタンスを、なんとか支え、大声で叫び、偶然、奇跡のように居合わせてくれた夫が駆けつけてくれ、私の命は助かったが、あの時夫がいなかったら、どうなっていたか、わからない。
自分の命は危機一髪で救われたが、たくさんの隣人たちが亡くなり
自分は本当に、訳あって『生かされた』のだと痛感した。
2度目の、救われた命
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その後、なぞの発作に悩まされ(後に「喘息」と判かるのだが、その前1年強は『次に発作が起きたら、いつこの命が終わっても不思議じゃない』という、恐怖の時間が続いた。
のだが、無事、アレルギーの名医に救われ、大人の喘息を抱えつつも、またもや『生かされ続けている』と感じている。
刻まれた年齢と『存在』
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いま現在、48歳のわたし。すごく若いわけでもなければ、すごく高齢というわけでもない年齢。だから、同じ48歳といっても、色んな状況の人がいるのだと想う。
喘息になる前と比べたら、色々なことが事実上、できなくなったが、それでも何とか、やれている仕事もあったり、
何よりこうして『存在』している事ができ、生きているだけで、世の中に対し、何かしら、できているのだと想う。
身の回りの、大切な皆様もそうだが、今こうして、私たちがnoteで書いていることは、今すぐだったり、時空も超えて、その時必要などなたかに届くのだなぁと想うと、すごくロマンがあるし、素敵💫
ご縁のある方が、日々お読みくださり「スキ」や、メッセージを下さったりと、とても励みになっています。
あたたかい皆さま、本当にいつも、ありがとうございます🥰
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