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私の持ち歩いているバイブル。#買ったわけ 

どもども。こんばんはー。
アラサーOLです。

今までのnoteの使い方は
気になる記事を見つけて書き手の方々の意見を
理解して、「この方々はこういった考えを持って書かれたんだな。」ってフワッとでも理解してなんとなく納得して。。。
それがnoteとの出会い。 

なんとなーく出社中に
「他者の考え方や意見ってnoteその方あるいは 賛同のコメントに書かれていたことは、
自身の務める会社の業務にこの方が訴えた意見や考えを反映して利用できないかなあ」と読み手としてだけ利用していました。

ただ、最近はnoteの使い方として
自らが「書くことの楽しさ」を知りました。 

理由は簡単。

アウトプットすること、
そしてそれを文字と書き起こすことで
カオスになっている自分の頭の中が整理がつくというメリットを見つけたから。

そしてなにより、
大きな気付きを得ることができるから。

そんなこんなで、この短期間で読み手でもあるけれけど、自分自身も書き手として

・思い立ったこと
・疑問に感じたことを
・あくまで主観で書くこと

なんとなくですが、これらを軸に書き手としての 楽しさを知りました。

ありがたいことに私何ぞの気まぐれで書いた
(眠気と戦いながら頭を整理するために綴っているがゆえ、誤字脱字が多いことはご放念ください!!!)

と、まあ自身の記事に目を通して反応してくださったり、本当にありがとうございます。

今後とも何卒宜しくお願いいたします。
(アラサーOLは大変嬉しゅうございます🙇‍♀)

さてさていつもどーり前置きとズレが
長くなりましたね。(これもアラサーOLデフォ)


今回はねー、初挑戦!!

noteからのお代にチャレンジしてみようと思います。

何故かって?

面白そうだし、私が買ったもの、購入理由を皆さんに知っていただけたら嬉しいからです。

それだけ。(単純)

まず、私のお給料の三分の一は本の購入へと消えます。
いろーんなジャンル。

漫画はもちろん(別の記事でも熱く語ったチェンソーマンだったり)、
フィクション小説、ノンフィクション小節、
ホラー小説、自伝、あとは私の年齢に当てはまるコスメに関する雑誌だったり、働く女性にフォーカスしたビジネス誌だったりと。

まー便利なご時世ですから、
電子書籍で購入できるんだけど、
私は「あえて」本屋さんで購入しています。

本屋さんに足を運ぶのは
チートデイ的な感じでしょうか。

一気に買います。 

でも本屋さんの良さ。
実際に足を運ばない限り賛同してくれる人はいないと思うんだけども、

まず、好きなものに囲まれている居心地の良さ。店舗によっては新作や購入してほしいものを
【ドンっ】と否が応でも
視覚にいれるなど策を練ったり、店舗によってはそれぞれ工夫されています。
これは素直にリスペクト。

電子書籍との差別化を図るというか、企業努力だなって本屋さんに、「暇潰しにでも入るかー」とか
「時間空いたから立ち読みするか」なんて考えをお持ちの方に対しての足を運ぶきっかけづくりなのかも?と勝手に憶測。

は!!いつものように話がそれました。 

アラサーOLが書く内容は右往左往するのは、わりかしデフォなので
「おつむ弱い=アラサーOL」の認識で覚えてくださるとひどく喜びます。(違)

そして私が好きなのは宝探しみたいで、本屋さん独特の紙の香り。

あとは書店側の「週の売り上げランキング」がいろんなんなジャンルが配置され、
それに伴って店員さんが実際に読まれたうえで書いたであろう自作のポップアップに目を通し、ふらっと入った人でも気が付かないうちに購買意欲を掻き立てられて購入する。)


これ書いてるだけでも書店の方々、電子書籍に負けないような購買意欲を駆り立てる工夫を
行ってるといることに感動。

でもこれは仕方のないことだけど、
気になる本でもハード本を持ち歩くのはなかなか
ハードル高いかな。。ハード版だけに。←

あー、失礼。また話長くなりました。。

そんな中、私のバイブルと言っても過言ではない常にカバンに入れている2冊の書籍ががあります。

それは

文春新書から2冊出版されている
阿川佐和子さん作の
「話す力 心をつかむ44のヒント」
「聞く力 心をひらく35のヒント」

この本は先に「聞く力」が先に出版されたの。

発売早々、この本は話題となりミーハーな私は即買い。

理由としては(ミーハーは置いておいて。。)阿川佐和子さんって様々なテレビにご出演されてるでしょ?

昔と日時帯は変わりましたが、
まあ最近で言うと日曜朝に放映されている政治番組の看板MCとしてご出演されている。

政治には疎いのですが、錚々たる出演メンバーに対して怯まず鋭い切口での質問をされたり、
かと言って質問を振られた方は不快感を示すことなく回答していく。

あとその番組にはご意見番として様々な方々も
ご出演されているのだけれども、みんながわーっと一気に発言されたときの窘め方もお上手。

彼女は「話す力」の前置きに「お喋り」と「お話」の区別について記していたけど、
「あぁ、これが彼女の指す区別なのだな」と政治メインである番組だけれども、私は、彼女の聞いたり、話したりをメインに鑑賞している。

話すだけではなく聞く(相槌だったり、答えに対してまた別の切り口から疑問に思われたことを質問したり)

これは勿論阿川さんの地頭の良さもあるけれど、
大勢をまとめられるお話(サラッと進行進めるのがお上手)で、かつ大物たちに対しての「聞く=質問」が、場数を踏まれているからこそ成り立っているんだなど、いち視聴者は惚れ惚れしてしまっています。

あ、そうそう。題目である
#買ったわけ  ですが、
私も阿川佐和子さんように人の話を聞いたうえでお話ができる、そんな女性になりたいと思ったからです。

職業柄様々な方とお話をするため
「自分が、自分が、自分が」にならぬよう
「相手を意見や考えを尊重したうえでタイミングを見計らい、お話を進めることができる」

そして阿川佐和子のような空気、雰囲気を即座に察してジョークを挟み場を和ませる会話術を取得されている。

故に私は、気が付いたら阿川佐和子の大ファンになり、いつしか「阿川さんのようなMCに」なりたいと思いこちらの2冊をバイブルとして

ランチ休憩、通勤中、帰宅中、お休みの日に
読むようにしています。
 
(実際、何回読了したかわからないぐらいに
目を通している。)

先日「言葉選び」について書いたけれども
この方は地頭が良いうえに、引き出しをたくさん持ってらっしゃるため、変な話ではあるが、
テレビの演者達の心をも掴むのだろう。

才能なんだろうと思いつつ、彼女は努力家なのだろう。

そんな尊敬している阿川佐和子さんの武器を業務に活かすことでプレゼント成功は何回もある。

私は地頭が宜しくないため、阿川佐和子さん真似っ子をしているに過ぎない。

いずれ彼女ような人と人を言葉や相槌で気持ちよく先方の本音を引き出せる、
ユーモア溢れる、決して高飛車にならず努力を怠らない、そんな言葉の武器を多くまとい、かつ膨大な引き出しを持つ彼女に少しでも近づきたい

それが私が阿川佐和子さんの
「話す力」「聞く力」を#買ったわけです。

長文失礼しました!

おやすみなさい。

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