幸せな世界だと勘違い

推しに負けた

一度だけ

ご飯を食べにいったところ

そこから
毎日
電話
密会?デート?

繰り返されていた

その時は
もう周りが見えず
私も
よくない時期だったのかもしれない

毎日の電話
それも2時間から4時間の長電話

デートしたら
帰りは朝方の5時〜

その時
本当に
家庭持ちの人なのかな?

不思議だった

ただ
そこは
私には関係がない部分なので
聞くに
聞けなかった

一つ
家庭持ちなのを
確認できたとしたなら
携帯の待ち受けが
子供の写真だったことぐらいかな

あっ!
あともう一つ
近場で
デートすることはほぼなかった

デートするとしても
ラブホに行って過ごす
それも一日中ずっと

楽しいと思えたのは
ほんの1年だけ

また当時の彼氏とは
きちんと
お別れしました

別れ際
話をしたけど
あまり
気持ちがない感覚にしか
感じ取れなかった

別れて正解だったのかな

ただ
当時の彼氏と
別れた話を
聞かれる度に言われたこと…

その彼と私は
合ってない
聞いていてかわいそうに思えた

そう聞いて
遠回しに
俺が別れさせてあげた
そんなことを言われてるような笑

だいぶ
被害妄想してるな〜私

つづく…


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