お酒と明日

明日が来るのが億劫。
と、思ったことがある人が大半でしょう。

そんなことを書いている私は今UNIQLOのリラコを履いてだらしなく脚を組みながらお酒を飲んでいます。

これは一種の現実逃避、
お酒を飲むだけで心が安らぐのです。
もしかしたら一種のアル中なのでしょうか。
それはそれでここに書くネタが出来ます。

私はもとよりシステム系が苦手です。
何をとち狂ったのかIT企業に転職できてしまって今に至るのですが、向いてないの何の。

朝が来るのが億劫で、
いつまでもいつまでも夜が続きそうな気がして、
ダラダラとお酒を飲んでしまうのです。

腹が立つほど良い天気が続く毎日。
その良い景色を違う感情で、違う環境で、違う場所で味わうことが出来たら。

今の会社にいれば間違いなく成長はします。
自分の何かが死ぬことに気づいた時にはもう手遅れなのは経験済みです。
それらを踏まえて今日もお酒を飲む25歳。

色々と選べる年齢なはず。
負けたくない。

負けるくらいなら殺してたもう。