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【絵本】生後6ヶ月までに買ってよかった赤ちゃん絵本【6選】

私は赤ちゃんに絵本を読んでいる時間が子育ての中で大好きな時間のひとつです。
優しい言葉や美しい言葉、挿絵に癒やされ、自分の心を満たしてくれます。

ですが、赤ちゃんに絵本の読み聞かせをしたいけど、どれを読んだら良いのか分からない方もいらっしゃると思います。これは、月齢が浅ければなおさらです。

私も基本的に絵本選びは、「くもんの推薦図書」や「家庭保育園の推薦図書」を参考に選ぼうと考えていましたが、生後6ヶ月までだとあまり読める絵本も少なく、選書が難しかったです。
そこで、今回は、我が家の買ってよかった本をシェアしたいと思います。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
(雑なスクショですみません)



①じゃあじゃあびりびり


実際に読み聞かせを楽しんでくれるようになったのは、我が子3ヶ月の頃でした。この本に登場するオノマトペに大爆笑。5ヶ月に入るまでは、一番笑ってくれる絵本でした。今も楽しそうに聞いてくれる絵本です(現在7ヶ月)。

②どんないろがすき


4ヶ月頃に購入してから、いつも楽しそうに聞いてくれます。カラフルで分かりやすい絵本の挿絵と歌に私も癒やされます。怒涛の子育て中でも、明るい気持ちにしてくれた絵本です。



③もいもい


生後2ヶ月で読み聞かせを始めたときのファーストブックです。ほぼ「もいもい」という台詞だけで構成された絵本ですが、マ行の発音の習得に役立ったかもしれません。今後は発語などの助けにもなりそうです。
成長するにつれ、楽しそうに聞くページが増えてきました。我が子が大好きな絵本のひとつです。


④はしれー


こどものとも0,1,2の12月号の絵本です。毎月こどものともは購入しているのですが、はしれーが我が子には大ヒット。勢いがどんどん増す感じが面白いのかもしれません。
こどものともは、定期講読しており、自分では選ばないような絵本が届くので毎月楽しみにしています。


⑤ごぶごぶごぼごぼ


生後4ヶ月のときに読み聞かせて楽しそうだったので購入しました。1日に10回ぐらい読んだ日もあるくらい、飽きずに笑顔で聞いてくれる主力の絵本です。


⑥おふろ


生後3ヶ月頃から楽しそうにしてくれてます。体や頭を洗うシーンでは、実際に我が子に触れて、洗う真似をしながら読み聞かせてます。ふれあうことも出来ますし、大爆笑してくれます。
この作者の本は好きなようで、「れいぞうこ」なども有名で気になってます。


以上の6つを紹介させていただきました。
我が子の反応を見ながら、試しに読んでいただければ嬉しく思います。

赤ちゃん絵本で定番の「しましまぐるぐる」「いないいないばあ」は我が家の場合は受けが悪かったので、こんなに小さい頃から個性が現れていることを実感します。
楽しんでくれる絵本がどんどん増えているので、これからものんびり読み聞かせを続けたいと思います。



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