見出し画像

いつもの愛情表現1・駅改札口にて〜2人目の元嫁🇨🇳の話〜

前回の記事で訪れた、フィリピン料理のお店の最寄り駅でもある、名古屋市営地下鉄東山線の新栄町駅は、今は友だちの2人目の元嫁と思い出深い駅でもあります。

当時、元嫁とは、名古屋市内の都心でもある金山総合駅の近くに住んでいました。

金山総合駅は、JK東海道線、中央線、名鉄、地下鉄名城線、名港線と交通の要衝でもあります。

元嫁の職場が新栄町駅にあったため、私が休みであれば、仕事の定期券が同じ経路だったため、この新栄町駅の改札口まで、元嫁とキスして見送りをすることがお互いの愛情表現の1つでした。

新栄町駅までの見送りが、私の仕事のシフト上、難しい場合は、金山駅の改札口でキスして見送り。

また、その日の夜に会えるのに、いつも、元嫁が見えなくなるまで手を振っていました。

それは、元嫁も気心が知れた仲なので、何度も笑顔で振り返っては、手を振っていました。

この光景、元嫁が里帰りする時、私の仕事上の長期の休みが取れない時でも、空港での見送りも同じようにキスして、お互いに見えなくなるまで手を振って見送り。

その後も保安検査場越しに笑顔で手を振る姿は、元嫁ならではの光景。

元嫁の仕事が私より夜遅くなる場合は、駅の改札口まで迎えに行っては、いつもニコニコして帰ってきた元嫁。

もちろん、寝る前もキスして就寝。

当時、夫婦なら一緒のベッドで寝たいところであっても、元嫁は歯ぎしり、私はイビキで、とても一緒に寝られなかったw

今回のお話は、ここまでです。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?