覚えて欲しくなかった日本語〜2人目の元嫁🇨🇳の話〜
今回は2人目の元嫁🇨🇳の話。
今も日本語ペラペラの元嫁。
元嫁本人の努力もありますが、私も根気よく教え込みました。
名古屋市内で一緒に暮らしていた、ある日のこと。
一緒に部屋の掃除、片付けをしていたら、元嫁が片付けながら、
「これは私のー♪これは、あなたのー♪」
と分別しながら、
「これはいら!これはいる!」
と話していましたが、この「いら」とは?
元嫁に聞いてみると、
「『いらない』まで言うのが面倒くさい」
この「面倒くさい」も元嫁の口癖だけど、覚えて欲しくなかった日本語の1つ。
私からすれば、今も元嫁に友だちとして会うにも、いちいち、中国人ならではの面子を立てなければならないのが面倒くさいw
元嫁の面子を万一つぶして、怒らせると、もっと面倒くさいからなぁー
面倒くさいというより、ボコボコにされかねないから全力で、その場から逃げないと。
今回のお話は、ここまでです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
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