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善意からの通訳〜2人目の元嫁🇨🇳の話〜

今回は2人目の元嫁🇨🇳の話。

どの元嫁も、これからのまだ見ぬお嫁さんもそうですが、どんなに遠くても故郷へは必ず行くことにしている。

元嫁の故郷に渡航した時、空港から通訳のとても気さくな中国人男性が同行してくれました。

最初は中国現地で通訳を雇わなければならないと思っていましたが、同行してくれた通訳は、日本への留学経験のある人。

元嫁を知ったキッカケは、元嫁が従兄弟の個人商店というか、小さなスーパーでレジ打ちをしながら、日本語を勉強していた光景を目撃して、ということでした。

元嫁の故郷滞在中。

その通訳は、終日付きっきりで通訳のお仕事を果たしてくれました。

もちろん、ボランティアとして善意からしていただけたのですが、さすがにそれは申し訳ないので、同行の際の食事代など、私が負担しました。

通訳のみならず、元嫁と一緒に写真を撮りたい時、積極的に引き受けてくれました。

元嫁の初来日前、国際電話を何度もしたのは言うまでもないですが、この通訳の人柄が大変良かったため、通訳の方とも国際電話しました。

当時は無料通話アプリなんてものはなかったので、プリペイドカード式の国際電話をしていました。

元嫁とは残念ながら別れてしまいましたが、今は友だちとして毎日のように連絡し合っている中で、この通訳とは音信不通になっていてしまいました。

この通訳と一緒に野外で、お酒を飲み交わした時の話は、また後日、記事にします。

今回のお話は、ここまでです。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。


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