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魔法の言葉4〜日本語学校にて・「ご主人様」と慕う国際結婚の元嫁の話〜

国際結婚を何度もして、本来、中国語を教える中国語教室に頼み込んで、日本語教室を開講してもらったことが何度もある。

昨今、中国が良くないと観られている日中関係の話になった。

政治問題を家庭に持ち込んではならないのだけども、過去の中国元嫁それぞれに尖閣諸島は、 

「どこの国のモノ?」

と聞いてみた。

今でも交流がある超!気が強すぎな友だちの2人目の男っぽい元嫁の場合、中国共産党に洗脳されているのか、

元嫁「中国のモノ!」

と言われ、こちらが否定すると、家庭内で日中開戦!で口論になったw

それでは、3人目の元嫁の場合は、

元嫁「日本のモノでございます。ご主人様」

なぜに「ご主人様」なのかは、どう呼べば良いかを聞かれ、

「じゃあ、『ご主人様』で」

と話したら、ずっと、「ご主人様」だった。

日本と中国の話を日本語教師にすると、

日本語教師

「どこの国も1つの国ですから、日本も中国も良い人も悪い人もいます」

では、「ご主人様」とまで慕うように話していた3人目の元嫁と何で別れたのか、それについては、また別の記事にします。

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