「生きづらさ」に関して


これも僕が言ったら怒られそうなんですけどね。

ぶっちゃけ「病気ガー」「障害ガー」「毒親ガー」
「だから生きづらさガー」とか声高に叫んでるくせに
働かなくても生きていけたり、
人に養われて遊びながら生活できたりする人は
世間一般に「あなたは黙っててもらえませんか?」
って言われても仕方ないと思うんですよ。

被害者意識過剰。だれしも大なり小なり枷はありますし、
資質的なハンデの有無を経済力で超越して生活できる人は
いくら自分の苦しさを訴えたって、そもそも
「困りごとの次元が違うよね」と思われるのが関の山です。

平たくいうと、たとえば生活の安定した障害者が
生活に苦しむ健常者になにを言っても「ハァ?」ってなる。

啓発とかデモ的な活動をする人は
「なんでわかってくれないんだ!!!」
とか言う前に考えておいたほうがいいと思います。

まあぶっちゃけなにかの啓蒙活動とか私は無意味だと考えますが。
とくにこと日本において。それだって本気でやりたいなら
社会的影響力の獲得に全力を尽くすべきだし、

そもそも人は「被害者性」を訴えるより、
「生産性」「利点」「使い道」を
アピールしたほうが広い市民権を得やすいと思いますね。

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