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人間関係は1のベストより10のベター


ホットな流れやその渦中にいる人物って
いまどきすぐ話題になりますが、
私も知らないとこで噂されてるんですかね。

「あの人表面上は温厚だし真面目で優しいけど
裏の顔ハンパないから!」みたいな。

まあむしろ表立って文句言われない限り
影でなにを言われてても私はべつにいいんですが。

そもそも裏とかじゃなくて、
愚痴とか嫌味くらい出るときゃ出るし
「直接言うまでのことじゃないし
言ったら面倒だから言わない」ってことは
世の中いっぱいあると思いますね。

私はなんでもかんでも思ったことを即時片っ端から
口に出していくほうが問題だと思いますし、
自分は「影で言われてることは言われてないのと同じ」で、
「人の陰口は見て見ぬフリする」考えなので
こんなことを言うんですが。

ようは私の考えですが、

「相手に直接言わないで不満を溜める人」って本人が悪いんですよ。
問題を顕在化させて言い争ったり妥協点を探したり、
そういう問題解決ができない状況か心理状態にいるわけです。

そして自分が不満を抱かれる側なら、
「無理に聞き出す」ほうが人間関係では悪手。
「知らない間に嫌われてても当然」という精神は重要だと思います。

というか100%全員が心地いい状況なんか存在しません。
無理。どんなときも作ろうってほうが無茶です。

「わざわざ問題を顕在化しなくても回る」
んだったらそれはそれでいいのです。

人間関係はベストよりベターを目指すべき。
100%完全マッチなんかないから、
徹底的に地雷を取り除こうと躍起になるのは疲れますよ。

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