見出し画像

私が子供にパイロットを勧める3つの理由❗️

理不尽なこの世の中を生き抜くために、、、

手に職を持つ重要性

現代社会では、自立して生活していくことができる仕事(技能)を持つことが求められます。残念ながら今後の本という国には、全く頼れそうな気がしません。

そのような中でパイロットは、その特殊技能で安定した生活を送るための鍵、まさにKey🔑になり得ると私は考えています。

何故ならパイロットは高度な技術と知識を必要とし、そのライセンスは国家資格として認められ世界中で通用するからです。(全てではありませんが。)

少なくともこのライセンスがあることで、多くの国において、他の職種よりも高待遇で働く足掛かりが掴むことができます。

3つの理由

その①   特殊技能の価値

パイロットは気象学、航空力学、航空法規など多岐にわたる知識を持ち、緊急事態への対応力や冷静な判断力も求められます。

これらの技能は、厳しい訓練と実践を通じて身につけられます。さらに、定期的な訓練を受け、最新の技術や知識を更新し続けることで、高い技術レベルを維持し、競争力を保たなければなりません。

このように、“パイロットは一朝一夕で作ることが出来ない” ことからも、その価値が高いことが伺えます。

その②   高い給与と良好な労働環境

パイロットは高給与でありながら、その労働時間や勤務条件は厳格に管理されています。

会社によっては、規則ギリギリでの運用があったりもするようですが、それでも他の業界・業種と比較した場合、労働条件が大きな問題になることは少なく、加えて健康状態も厳しく管理されています。

また、航空業界全体が安全を最優先に考えているため、パイロットは安心して働くことができる“非常にホワイトな職業”だと言えるでしょう。

その③   世界を舞台にできる職業

パイロットの職場は“全世界が対象”です。

国内線のみの会社で働いていたとしても、海外へのチャンスが無いわけではありません。

海外で働き、異なる文化や環境での経験を積むことで、視野も広がり個人の成長にも繋がるのはほぼ間違いないでしょう。

コロナ禍で一旦無くなったパイロット需要も、今は大幅なV字回復を遂げています。

そのため国内外とも需要が高く、海外の会社から日本人パイロットへのリクルートが行われているのも事実です。

シンギュラリティが近いと言われる昨今ではありますが、この仕事が直ぐにAIに取って代わられることはまだまだ先のようです。

この世界をサバイブするために

今回のお話のまとめです。

この理不尽な世の中を強く生き抜くためには、特殊技能を持ち、高い給与が得られる、世界中どこでも働ける職業を選ぶことが重要だと私は考えます。

2ちゃんねる創設者のひろゆきさんは、その点でプログラマーになる事を推奨されていますが、私は断然パイロットを推します!

パイロットは、上記のすべての条件を満たす職業であり、そのキャリアを築くことで、より安定した生活と多様な経験を得られることは間違いありません。

先の見えない将来、この理不尽な世界を子供達にサバイブさせるならば、パイロットという選択肢をその一つとして真剣に考えてみてはどうでしょう!?

もしも子供がパイロットに興味があるならばご参考にどうぞ。

おしまい

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?