はるな

米粒みたいな人間のうちのたった一粒。 流れる日々の、きらきら、ぎらぎらした思い出の数々…

はるな

米粒みたいな人間のうちのたった一粒。 流れる日々の、きらきら、ぎらぎらした思い出の数々。 そして小さな頭で考えたこと、感じたこと。

最近の記事

じぶんがわかんなくなった

人とかかわることがすき いろんなところに飛び込むのがすき 知らない世界をみることがすき そうやってずっといきてきた たくさんの人と話し、知り合い、 バイトもサークルも勉強も大いそがしな生活 せわしないようでとても充実していた 今春、旅をした たくさんの人と、まちと、食べ物と、すてきなものに出会った みたことのない世界をたくさんみた 本当にすてきな時をすごした いろんな世界をみて、 それらすべてが自分を彩るなにかに変わっていくような気がした なんだかとても強くなった

    • さいきん考えていること

      さいきん分かったことが一つある。 人間ってほんとに弱いってことだ。 強がりいってても内心すごくもろくなってたり、ちょっとしたことでずーっと悩んだり、やらかしたことを引きずったり...。 さいきん自分の弱さになんども直面して、 たくさん悩んで、 そのたびに悩んでる自分がちょっぴりいやになって、 でも毎日をいきている。 中学のときの担任の先生が、「強い女」になれと毎日のように言っていた。 意見もはっきり言うし、かっこいい女性だとつくづく思っていたし、 わたしが尊敬する人間の一

      • にこにこぱわー

        にこにこぱわーってすごい 小学生のクラス目標みたいだねなんか でもわたしはこれがないと生きていけない そんなすごいちからをにこにこぱわーは持っている 卒アルの衝撃 大学入学前、わたしは高校の卒アルを手に入れた。学年400人もいるから知らない人ばっかり写っているようなもんだ。先生のページなら知っている人ばかりだろうと思ったわたしは衝撃をうける。 年に何十回と顔を合わせていたはずなのに、そこには見知らぬ顔が並んでいた。 そうか、わたしは先生の顔をみたことがなかった。

        • こころのよはく

          最近、「こころ」を感じる瞬間がたびたびある。 なんでかはわからないけれど、なんだか文章にのこしたいような、でもことばにできないような、なんとなくことばにしてしまったらこのきらめきが消えてしまいそうな、気持ちになるのだ。 どこかに書きとめておきたい、このこころを忘れたくない。 春休みでこそあるが、なにか特別なことをしているわけではない。 いつもと変わらない、何の変哲もない(?)日常である。 でも、やはり春休みであることとは関係があるように思う。課題に、バイトに追われてい

        じぶんがわかんなくなった

          うずまき

           うずまき。だれもが知っている、あのぐるぐるである。  うずまきと聞いて、何を思い浮かべるだろうか。台風、竜巻、シナモンロール、コロネ、ひまわり、まつぼっくり。やどかり、うずしお、ソフトクリーム、アンモナイト、カタツムリ……。食べ物、自然現象、植物、動物……ぐるぐるのものは私たちの周りにたくさんある。  例えば、お風呂の栓を抜いたとき、そこには渦が生まれる。また、水に手をすっと入れると、やはりそこには渦ができる。幼いころにお風呂で渦を起こして遊んでいた人は、私以外にもいるの

          うずまき

          ゆきぐに

          ゆきが、すきだ。 ゆきぐにに住むことになるなんて1年前の自分は思っちゃいなかった。 人生、何があるかわからないもんだ。 いまの友人とも、いろんな周りの人とも、素敵な場所もお店も、ここにこなきゃ出会えなかったって考えたら、やっぱり人生捨てたもんじゃないなぁって思う。 地元はまっっったく雪は降らない。 ほんのちょっとたまー--にちらつくだけ。 つもったのなんてほぼみたことない。 でも、今ここでは12月上旬からだんだん降り始めて、つもっては溶けてを繰り返している。路面なんて

          ゆきぐに

          はじめまして

          はじめまして、はるなです。 大学1年生。 みちゆく人々、変わりゆく季節、木々のいろどり…… いろいろなものに囲まれて、いろいろな人に支えられて、 日々いろいろなことを考えます。 せっかくの大学生活、なにかやりたいなぁと思っていて…… とりあえずnoteを始めてみることにしました。 これからの日々で起こること、ふと考えたことなど、 気ままにつづっていこうと思います。 ありきたりな自己紹介になっちゃったけれど、 これから自分のことをつづって、みんなの記事をよんで、 ちょ

          はじめまして