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気づいたことリスト

今日は久しぶりにアメリカで気づいた事リストを書こうと思います。
それではLet's go!

< 学校関係 >

  • アメリカの歴史短い~
    私は、アメリカの歴史を取っているのですが、一番最初の授業が独立宣言。つまり1776年からいきなり始まるので、内容は深いですが、それ以前の話がないのが、日本人の私からすると不思議に感じました。
    (別に世界史の授業もあります)
    また、アメリカと日本の戦争(太平洋戦争)の授業がこの前終わったのですが、その内容もアメリカの視点で見るとまた違って、面白いなと思いました。

  •  授業中にしていいこと
    授業中に基本的にイヤホンやヘッドホンを付けてはダメですが、パソコンで何かクラスワークをするときは、先生が音楽をかけたい人は、イヤホンつけて聞いていいよ~って言ってくれます。

  • 成績のこと
    日本では成績は、学期末に先生が渡してくれて、やっとわかることだと思いますが、アメリカでは、自分のアカウントにログインすることで、毎日、自分の成績を確認することができます。もし、成績が下がっていたら、なぜ成績が下がっているのか先生に聞くことができるし、extra creditという、任意のassignmentをやることで埋め合わせをできたりします。
    日本の成績の付け方だと、学期末に、成績への不満があって、先生に質問してみても、全体的に見てとテストの成績によるものなので、あいまいな答えが返ってきやすいですが、アメリカでは、それぞれのassignmentにポイントが割り振られているので、もし、課題を提出しなかったら、A+からだんだん下がっていくのでわかりやすいと思います。

  •  electives(選択科目が多い)
    以前のブログでも書きましたが、選択科目が多いです。そして、最近知ったことですが、看護師や美容師など実技的な特別な資格、試験が必要な人たちは、高校の内に選択科目として選べるそうです。
    看護師を目指している友達は、授業で使う医者の道具を実際に持っていて、近くの大学病院でたまに研修に行ったりしていると言ってました。
    この選択科目の多さを考えると、それぞれの科目の先生をどうやって確保しているのか、教員試験はどんな内容なのか...いろいろ気になることはありますが、高校でこんなにたくさんの科目を選ぶ機会があるのは、いいなと思います。

< その他 >

  • 似非日本のもの
    アメリカで、green tea をホストブラザーがくれたので、飲んでみたら、全く緑茶ではなくて、ジュースに近い感じでした
    イメージとしては、午後の紅茶です。これは、これで甘くてうまいと思いますが、緑茶ではないな~と思いました。( ´∀` )

  • おもろいな~
    たまたま、この前下校中に見つけた、面白い車があったので...

よく見ると、この車...まつ毛がついてるんです( ´∀` )
クリスマスなどのイベントの時は、車全体にライトをつけてるトラックを見かけたり、ちょっとした遊び心があるのが素敵だな~と思います。

  • スパゲッティとピザの割合が多くない??特にピザ
    チームディナーや、パーティーに行くと、必ずスパゲッティかピザが出されます。確かにコスパはいいと思うので大人数の時は、いいと思いますが、学校のカフェテリアでもピザかハンバーガーだし、休日のどちらかは、ピザを食べてる気がします。
    そのぐらい、ハンバーガーやポテトを食べる時以上にピザを食べます。

  • トイレの問題
    まず、全体のトイレ言えることですが、トイレのドアの下が広すぎる。
    次に、学校のトイレが悲惨すぎる...大体のトイレのカギは壊れてるし、お菓子のごみや、ペットボトルが便器の中に捨てられていたり、場所によっては、vapeと呼ばれる電子タバコを吸っている人のたまり場になってたりします。
    アメリカの学校は、掃除の時間がなく清掃員が学校終了後に掃除をするらしく、掃除をするときの気持ちが分からない人が一定数いるのが原因なんだろうなと思います。

ちょうど面白い記事があったので

・ ハンカチ
トイレの問題に付け足して、もう一個。
アメリカでは、トイレの横にペーパータオルがついているので、ハンカチを持ち歩いてる人はほぼいません。あるとすれば、パーティーの時ぐらいかなと思います。

  •  スペイン語
    私が、住んでいたのがニューメキシコという名前なだけあって、スペイン語をしゃべる人が一定数います。もちろん、私の友達の中にもスペイン語を喋れる人がいて、お互いにいくつかの、英単語を、日本語や、スペイン語でなんて言うか質問してみたら、違う意味ですが、ほぼ同じような発音のものが、何個もあってびっくりしました。
    たとえば、「おなかすいた」というと、スペイン語では「小さな家」という意味だし、「よけて」はスペイン語で「I want」という意味でした。
    もしかしたら、日本人は英語より、スペイン語の方が話しやすいのかもしれませんね。
    ちなみに、英語もアメリカ英語とイギリス英語があるように、メキシコのスペイン語と、ヨーロッパ地域のスペイン語はけっこう違うらしいです。


< まとめ >

今回は溜まっていた、気づいたことリストをまとめてみました。
やはり現地に行かないと気づかないことも多いので、海外に足を運んで、実感するのが一番だと思いますが、少しでも海外のイメージをつかんでもらえたら嬉しいです。
今回もここまで読んでくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願いします


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