残念な家づくり@中小ハウスビルダーってどーなの?

来週はホワイトデー。
妻から頂いたバレンタインはコンビニのカップに入った生チョコでした。
はてさてホワイトデーはコンビニのチョコにするべきか・・・それともゴディバか・・・。
昔は良く3倍返しみたいな話もありましたが今はもうそういう時代じゃないですよね・・・っと自分に言い聞かせて震えながらコンビニに行こうかと思っています。(笑)

さて、今週は中小ハウスビルダーで気を付けるべきポイントのお話。

中小ハウスビルダーとは今回は地域に根付いたビルダーという定義にしたいと思います。

ここ数年増えてきた、中小ハウスビルダー

住宅系建築業界でも今とても注目株だと思っています。

もともとは、地元の工務店が企業理念を持って成長した会社が中小ハウスビルダーだと思っています。

もともと建築工事に特化していた会社なので現場の管理運営の良さに加えて、昨今の住宅設計力の進歩によって設計力も付けたハウスビルダーです。

設計から施工まで自社で管理して運営していく方式は注文住宅にはとても理にかなっています。


構造に関しては以前もお伝えしたように、現在の建築確認申請制度によって品質の良さは保証されています。
詳しくはこちら↓↓↓

残念な家づくり@木造住宅の耐震性のお話


中小ハウスビルダーさんの特徴としてあげられるのは

安定した構造と設計力


だと思います。

今のハウスビルダーはこの設計力がとても素晴らしい。
自社の強みを出し他社との差別化も出来ているし、設計事務所の設計とはまた違った視点での設計力の良さがあります。(設計事務所のお話はまた今度・・・)
そして、自ら施工するので施工面を考えた無理のない設計ができることも大きな強みです。
これ、住宅ではホント大きなポイントで、メンテナンスを考慮した長く住みやすい家を建てるには設計と施工の適合性がとても重要なんです。

注文住宅を依頼するには一番バランスの取れている依頼先だと思います。


では、そんな中小ハウスビルダーで気を付けるポイントは何か?

それは・・・

ここから先は

686字

¥ 150

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?