読んだ本#11 心療内科医が教える本当の休み方
本日はこちらの本の感想を書かせていただきます。
24年の6冊目です。
まずは、表紙がかわいい。丸くなる白猫。はい、かわいい。
さて、感想文です。
納得しました。
会社で鬱の状態がひどい時、本当のつらい気持ち、原因は誰にも話せませんでした。
結局、清水の舞台から飛び降りることができたのは、休職してから一か月ほど経過してからだったと思います。
鈴木先生、はい、これ私です。自分の心地良さなんて二の次、三の次でした。
部下の仕事内容とか、1on1とか評価権利持ってないのにやってました。
部下の役にも立ちたかったから。普通に越権行為といえば、越権行為じゃーん。管理職の仕事じゃーん。
これは今の休職期間中、割とできているほうだと思います。
気になるもの、好きなものは手に取ってみる、やってみる、声をかけてみるなど。
疲れたときは、旦那氏に「疲れたから代打頼む~」と言えます。
はい、鈴木先生。まさに私もこれでした~。昇格してから約3か月で適応障害。2か月後にうつ病へ変身~。
もう、誰かもっと早く教えてよね!の気分です。
そうなのか。少しずつうつが改善しているのもこの回復力のおかげなわけですね。
もう元には戻れないけれど、回復した状態で新しい自分になりたいと
日々思って生活しています。
そう考えると、確かに「我慢して生きるほど人生は長くない」ですね。
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