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読んだ本#23 5月のまとめ

5月も本をたくさん読みました。
合計33冊。

2024年に入ってから合計140冊となりました。

Q.なぜこんなに読めるんですか?
A.絵本もカウントしてるからです!

絵本は主に角野栄子さんの絵本ですね。

印象に残った作品たちを少しご紹介します。

少年H 上下巻
てぶくろ
キキとジジ 魔女の宅急便特別編その2
ハリーポッターと賢者の石
ハリーポッターと秘密の部屋
動物ω図鑑 カワイイのは口でした
ナーダという名の少女
四月になれば彼女は
赤と青のエスキース

てぶくろはウクライナの民話です。

ウクライナはまだ戦いが続いていますし、
イスラエルも激化のニュースをみました。

てぶくろは、いろんな動物を受け入れています。
その気持ちを諸外国は理解しているのだろうか?
そんな気持ちを持ちました。

動物ω図鑑 カワイイのは口でした

はい、かわいい。この一言でした。

赤と青のエスキース

すっかり青山さん作品にとりつかれました。
繋がっていくそれぞれの物語。
引き込まれて続きがどんどん読みたくなる、そんな作家さんです。

魔女宅、やっと全シリーズ制覇!です。
角野栄子さんの作品は、不思議で落ちているときに読むと
ちょっと抑うつに引っ張られます。
特にナーダという名の少女は、
抑うつ状態のまま読んだせいかもしれません。

不思議で本当に児童向けなのかしら?と思う時があります。

そして角野さんが幼いころにお母さまを亡くしていることもあり、
どの作品も「はんぶん」が多い気がしています。

でも、「角野作品全制覇」を勝手に目標にしているので
読み続けます。

これから読みたい本

月曜日の抹茶カフェ 青山美智子
角野栄子エブリデイマジック
その日の前に 重松清
ハリーポッターシリーズ
ぼくらのシリーズ

本を読む元気があるので、大丈夫か。
そんな風にも思います。

よい週末をお過ごしください。

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