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#134日々是=^_^=日 右膝を痛めた

知る人ぞ知る、私は落ち着きがない。
しょっちゅう何かを踏んだり、何かにぶつかったりしている。

家の中に落ちている(夫曰く、床に置いてある)もの、例えば、書類、洋服、本など、あると認識してはいるが、それらを避けて通ろうとすると、必ず踏む。
踏むまいとしているのに踏むと危ないので、最近は踏むまいとするのをやめ、最初から踏むつもりで踏んで歩くことにした( ´∀` )。

お陰で、意に反して滑ったり躓いたりすることがなくなった。
( ´∀`)b
もちろん、床は物を置くところではないし、私の安全が第一なので、踏んで歩かれても夫は文句は言わない(言えない)。

しかし、危険はどこにでも転がっている。
一月以上前の話になるが、私は、ドアの横の柱に、思い切り右膝をぶつけた。
どういうことかというと、ドアを全開にせず、半分ほど開けて通ろうとしたとき、右膝を結構な勢いでドアの横のゆるぎない柱に打ち付けたのだ。
自分では、十分通れるつもりだったのだが、残念…。

当然、痣ができた。
その痣が治ってきたころ、階段を上るときに右膝が痛むようになった。
周りを押しても、曲げ伸ばしをしても痛くない。
普通に歩く分には、痛くない。
階段を下りる時は、痛くない。
しかし、上りで右足に、グッと体重をかけると痛い。
階段を上るときは、手すりにつかまって一歩一歩ゆっくり上らねばならない。
普通にしていれば痛くないので、ついつい癖で段差など右足で行ってしまい、「イテテ」となる。
よく通販のコマーシャルでやっている、膝の関節痛。あんな感じである。

4月から再開する予定だった卓球も休んだ。
(ん?停滞の原因は、これもあったか?)

そのうち良くなるだろうと思っていたら、日が経つにつれ、どんどん痛みが増していく。
そうしたら、先週になって、階段を下りる時も痛くなってきた。
サポーターを巻くと少し和らぐが、外せば元の木阿弥。

マッサージをして痛みが和らぐなら、いつもの接骨院だと思うが、今回は、普通にしていれば何ともない。
骨に異常があったらまずいので、整形外科に行くことにした。

夫曰く、
「整形外科なんか行ったって、治らないぞ。注射をするかもしれんが、そんなもの俺には効いたことがことがない。」
そうかもしれないけど、このままでは、不便で仕方ない。

で、先週の金曜日、近所の整形外科に行ってみた。
予約をせずに行ったので、2~3時間待つという。
そうだろうと思って、お仕事を持って行ったのは正解。
途中、問診をしたり、レントゲンを撮ったり、そんなに待たされている感はなかったが、持って行ったお仕事をしながら2時間後、やっと診察。

お医者さんによれば、腫れてもいないし、軟骨がすり減っているわけでもない。
骨にも異常はないとのこと。

「中で、炎症を起こしているのだと思うので、注射をしますか?」
と聞かれた。
夫が言っていた、注射だ。

モノは試しでお願いすることにした。

膝の脇からブスッと、
すぐに終わったが、結構痛かった。

「効くと思いますけど、効かなかったらまた来てください。」
効かなかったらとは、どれくらいを目安に判断すればいいか尋ねると、1週間ほどだという。

果たして、結果は・・・


治りました~。
効きました~。
お医者さん、ありがとう。

階段を上っても痛くない。
(エスカレーターのような、大きな段差だと、ちょっと痛い…エスカレーターでは、歩かず立ち止まろう!)

たぶん、早いうちに行ったのがよかったのだと思う。
夫のように、無理に無理を重ね、重い体重でさらに酷使してからでは、効かないのだと思う。


今回は効いたからよかったが、これからは、もう少し落ち着いて生活しよう=^_^=

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