記事一覧
No.60所感=^_^= 続・停滞中
今年の3月。
34年ぶりに暇な時間を過ごした、私。
「私とnote59」に書いたとおり、以前からそうだろうなとは思っていたが、実際に暇になってみて、本当に「私は、時間があると、何もできない」ことがわかった。
「意欲は、忙しさの中だからこそ生まれる」という、名言(迷言…)も登場した。
そして結局、3月中はだらだら過ごし、4月1日に「#131日々是=^_^=日」で宣言したとおり、「今日から、心機一
No.58所感=^_^= 種を撒く仕事(ホワイトな学校へ 号外)
先日、元同僚のY先生、みゃー先生と、例のコアラCaféでお茶をした。
その時に思ったこと。
音楽の種を撒く~Y先生の場合
その子はいわゆる落ち着きのない子であった。
小学校4年生頃までは、座って授業を受けられず、床にごろごろと転がっていた。
その子は、床にごろごろと転がっていても音楽の授業が大好きだった。
大好きすぎて、我慢ができず、いろいろな楽器を勝手に触り、授業を妨害していた。
でもY先
No.56所感=^_^= 命あっての物種~交通事故編
(約1800字)
夫Yが、聴神経腫瘍の手術をした話は、以下のとおり。
ここにも書いたが、発見が早かったため大事に至らずに済んだ。
こうやって命が助かったというのに、夫に関する「命あっての物種」ネタはまだまだある。
※長くなりそうなので、たぶん3回くらいに分けて書きます。
オートバイにはねられる
車道の左端に、自転車レーンがある。
自転車は車両なので、車道を走るのが当然で、歩行者の立場とした
No.55所感=^_^= 思い切るには時間がかかる
今日から2月。
月日が経つのは本当に早い。
とりあえず、昨日までの締切りのモノは、力づくで形にして提出した。
完璧でなくても、締切りを守ることは大事。
自分が完璧だと思っても、相手が納得するかどうかわからないし、ミスはつきものだし。
だからせめて、締切りは守りたい。
しかし、この間、ガリガリと仕事ばかりしていたわけではない。
(私には、そんなことはできない。)
「今年やりたい10のこと」の最初に
No.54所感=^_^= 伝えるということ
昨日、梅が咲いているのを見つけました。
近くで写真を撮ろうとしたら、とてもいい香りがしました。
香りをお届けできないことが残念です。
そして、昨夜テレビで、水戸の偕楽園で早咲きの梅が咲いたとのニュースを見ました。
今年一番の梅に出会え、嬉しい気持ちになりました。
さて、今日の本題。
電車の車内アナウンスが聞き取りにくいこと、ありませんか?
例えば、電車が止まったり遅れたりしたときのアナウ
No.53所感=^_^= 501円ハゲ
これから書く話は、ハゲている方に対して失礼に当たるのではないかと憚られ、下書きとして長らく眠っていました。
しかし、先日、sanngoさんの記事を読んで、背中を押されました。
考えてみれば、このお話は、ハゲに対するリスペクトです。
しかし、不快に思う方がいたら申し訳ございません。
先に、お詫び申し上げますm(__)m
事の起こり
私が夫と結婚して、数年経った頃、まだ、子供たちが産まれる前の出
No.52所感=^_^= 昔から書いていた
物置部屋の片付けを予定通り進めている。
そうしたら、
↓↓↓こんなものが出てきた。
内容は、副題にあるように、長男の「アトピーの記」。
No.21まであった。
懐かしい!
書き始めた平成11年2月11日は、まだ育児休業中だったが、私はその2か月後の4月から仕事に復帰している。
仕事をしながら、約1年間でB4の用紙に21枚書いたというわけだ。
そして最後も、うやむやではなく、長男のアトピーが寛解
No.51所感=^_^= 今年やりたい10のこと
今年のお正月は、何年かぶりに家族全員がそろった・・・
今年もいろいろ大変な年になりそうだ。
昨年の振り返りにも書いたが、家族のことはなかなか書けない。
いつか、フィクションというオブラートに包んで書いてみたいと思うが、それは、まだ、今年ではない。
というわけで、それ以外のことで、今年やりたいことをまとめておこうと思う。
①物置部屋をゆるゆる片付ける
と思っていたが、急ピッチで片付けなければな
No.50所感=^_^= 人間観察「その3 バスの中~彼女」
彼女には、夏に一度会っている。
小学校低学年くらい。
なぜ、覚えていたかというと、今時の子には珍しく、本を持ってバスの中で読んでいたから。
そして、隣のおばさんとお話している内容が、こまっしゃくれていて面白かったから。
漏れ聞こえてくる話の内容からすると、そのおばさんとは知り合いではなく、偶々バスで隣に座っただけだ。
自分が降りるバス停の話とか、これから行くところとか。
自分の名前や住所こそ
No.49所感=^_^= 人の尊厳と介護
*介護職に就いていらっしゃる方に、最初にお詫びいたします。
これから述べることは、一つの施設で個人が感じた、ごく一面的なものです。
不快になる方がいたら、申し訳ございません。
娘のアルバイト
他県で一人暮らしをして大学に通っている娘が、介護施設でアルバイトを始めた。
今まで、バイトするゆとりがないと言っていたのに、どういう心境の変化なのか聞いてみたら、「消費するばかりの自分に嫌気がさした」のだ
No.48所感=^_^= 他人の振り見て我が振り直そう~テリトリーが広い人
今回は、辛口です。
日ごろ思っていることを書きます。
不快な気分になる方がいたら、ゴメンナサイ(。-人-。) ゴメンネ
テリトリーが広い人、つまり、一人の人が「周りの人に影響を及ぼす範囲が広い人」のことです。
腕をぶんぶん振って歩く人
密かに「ぶんぶんまる」と呼んでいる。
人は、歩くときに、自然と腕を前後に振る。
ゆっくりでも、急いで歩くときでも、前後に振っているならそれは自然なので問題
No.46所感=^_^= 教師という仕事~「大事にしていたから『大切なもの』に変化する話」
30年以上、教師を続けているなかで、この仕事をブラックだと思ったことは一度もない。
逆に、教師として仕事を続けられることのありがたみを日々感じ、この仕事を大事にしてきた。
…
…
…
私は、思春期、己という人間を自覚したころ、自分は教師には向いていないと思っていた。
しかし、紆余曲折している間に、いろいろな方に出会い、こんな私でもできることはあるかも、と考えなおし、26歳で教師になった。
だ
No.45所感=^_^= 事実は一つ、真実は多数~学校の本当の姿(ホワイトな学校へ~号外 映画「怪物」レビュー)
はじめに遅ればせながら、「怪物」見てきました。
見終わった後に泣けた、という話を聞いていましたが、私は、途中で涙が出ましたが、見終わった後は、泣けませんでした。
むしろ、腹立たしさ、怒り、といった感情が先行しました。
この映画を、一事例として、分析したくなってしまったからかもしれません。
そして、レビューを考え始めたら、学校に対する世間の見方という点で、つながるものがあるなと思い、以前からどんな