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子どもと最近話せてる?しっかり話を聞いてあげれてる?

オサです!
今回は子どもとの会話についてお話しします。


はじめに

突然ですが、
子どもとしっかり会話出来ていますか?

忙しいを理由にして後回しにしたり、
適当に話を終わらせていませんか?

僕もよくやってしまうのですが、
仕事が忙しくなるとついつい

子どもと向き合うことを忘れてしまいます。
だからと言って会話をしなくなると

子どもは欲求不満や、
寂しさを感じてしまい

親の気を引きたくて
問題行動を起こしてしまうこともあります。

子どもとの会話が少ないとどうなる?

親子のコミュニケーションがとれていないと
以下のようなことが起こります。

  • 子どものコミュニケーション能力が育たず
    自分の思いを正確に伝えられなくなる

  • 子どもの不満状態が続いてしまい
    ストレスが溜まり癇癪を起こしたり
    精神疾患になる可能性が高くなる

  • 家庭の雰囲気が悪くなり
    思いやりの心が芽生えなかったり
    ストレス発散が苦手になることもある



子どもとたくさん会話をすると
何が起きる?

その反対に、
コミュニケーションを沢山とると
このような良い影響があります。

  • 子どもの得意なことを知り、
    得意なことを伸ばすことができる

  • 子どもの好きなことを知り、
    好きなことをさせて集中力を高められる

  • 子どもの苦手を知り、
    苦手を克服することができる

  • しっかり話を聞いてくれるとわかれば、
    心の拠り所となり安心して過ごすことができる

子どもの話を聞こう

あなたの家庭では
子どもとしっかり話せていますか?

たくさん会話を交わして信頼関係を築き
家庭教育に活かす事ができます。

得意なことや好きなことを聞き出し、
それらを伸ばすことによって

自己肯定感が高まり

苦手なことにも「挑戦してみよう!」
という意欲が生まれます

僕の場合は、散歩に誘って
話しやすい状況を作るようにしています。

しっかり向き合って話を聞こう!

僕は忙しさから、スマホやPCを
触りながらだったり

他の作業をしながらなどの

『ながら聞きによって
なんとなく話を聞いている』

といった状態で子どもの話を
聞いていたことがよくありましたが

これでは子どもが
「ちゃんと聞いてくれない」

不安な気持ちにさせてしまっていました。

なので今回は、

子どもと信頼関係を築くための
コミュニケーションノウハウ


僕の経験を踏まえて
3つご紹介します!

⒈子どもと目線を合わせましょう

幼児などでしたら、

こちらがしゃがんだり
膝の上に乗せて
目の高さを合わせましょう

目線を合わせることによって
子どもは「自分の話を聞いてくれている」
感じることができます。

⒉相槌を打つ

あなたが、子どもに対して
真剣に聞いている姿勢を見せることによって
安心して話をしてくれようになります。

⒊話を遮らない

例えば、
「今日ね!あのね!うーんと…」
話を続けようとしているのに

どうせ最後まで言えないんでしょ?
という気持ちから、

「そういえば今日の宿題は?」
「どうせ〇〇で△△なんでしょ!」

などと言い、

話を遮ってしまうと
話す気持ちがなくなってしまいます。

「どうせ思っていることを話せないんだろうな」
という思いから、

だんだん話をしてくれなくなってしまいます。

最後に

いかがでしたか?

「そんなこと当たり前じゃん!」
と思った方や

「そんな方法があったんだ!」
と思う方もいると思いますが

僕は後者の方です。

なぜなら、
僕の母親は外国人で

日本語があまり得意ではなく
上手く会話が続かなくなったり

父は仕事で夜遅くに帰ってくるので
あまり喋る機会がありませんでした。

そうなると自然に
家族での会話は減っていき、

僕は家にいるのが苦痛に感じ、

できるだけ家族と
関わらないようにしていました。

なのでみなさんの家庭も

そんなふうになってほしくない!

という気持ちをここで伝えられればと思い、
この記事を作成しました。

なのであなたの家庭でも
子どもとしっかり向き合って

沢山会話をしてあげてください!

オサ.

ps
ここまで読んでくださって
ありがとうございます。

僕は今、パパさん達ママさん達の
子供との接し方、家庭、仕事、趣味等
ちょっとした悩みでも解消してもらえるように
活動していきたいと思っています。

是非、活用してみてください☺️


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