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新学期準備①学級経営編

このメモは令和7年4月の新学期で担任、中学校理科を担当すると仮定して準備物を記載していく。少しずつ更新していくものである。

黄金の3日間

・生徒の名前を言えるようにする
・生徒の引き継ぎを頭にいれる。ただし思い込みを捨てる。
・教室をきれいにする。
・学校や学年のルールを明確にする。
・学級に必要なものをそろえる。
 マジック10本、はさみ、のり、ホッチキス、パンチ、学級文庫50冊程度、タッカー、付箋、色画用紙、模造紙、新聞紙、雑巾(生徒にも1人1枚ずつ)、
・清掃道具はきちんと揃えてクラスのものとわかるようにする。
・清掃道具入れは写真を撮ってきれいにキープする。
・語るための発表ツール
 (内容は学級開きで伝えたいことを参照、随時更新)
・学級のルールを伝える。学校や学年のルールと整合性を持つ。
・給食と清掃は特に慣れるまで一緒に行う。
 「担任がいなくても1週間過ごせるレベルまで」
・3日間で全員と話す。
・良いところを全員分記述していく。
・この3日間は必ず朝早く行く。

朝、朝の会

 生徒が来る時間には教室付近にいく。
 業務を進めながら生徒を迎え入れる。
 簡単な朝の清掃、日誌のチェック

 朝・帰りの会はとにかく簡潔に。くどくなることは言わない。朝の会の最初は机の上のものは片付ける。
日直のセリフ
・机の上のものは片付けてください。
・規律、朝の挨拶をしましょう。おはようございます。
・今日の日程は国数英理社音美です。〇〇があります。学級目標は〇〇です。みんなでがんばりましょう。先生のお話をお願いします。

話が終わったら。
日直:今日の朝の活動は〇〇です。準備をしましょう。
もしくは1時間目は〇〇です。◯分までは静かに読書や学習をしましょう。

注意はその場で。もしくは個人的に。個人に伝えるものと全体に伝えるものを区別する。読書や学習があるのであれば有意義になるように教材を用意する。落ち着いて望ませる。

※寝ている子がいたら、起こしてあげるように促す→教員が声をかける→その場は流してあとで声をかけるの順で
※遅刻する子がいたら、廊下で待ってもらう。事情を聞いて教室に入る。人が喋っているときは待ってほしいと伝える。
※提出物などは、係りがチェックする。(名前のみ)出せていない人数を帰りの会で報告。
※新学期の提出物は番号表の見える化も使う。ただし個人情報に関するものやお金は個別の声掛け。

今後追記すること

・休み時間
・給食準備
・給食中
・給食片付け
・清掃
・昼休み
・帰りの会
・放課後

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