IDO先生

地方で中学校理科を教えています。 南の島にて教員を7年間→家族の都合で現在の自治体へ。…

IDO先生

地方で中学校理科を教えています。 南の島にて教員を7年間→家族の都合で現在の自治体へ。 自分自身のメモとして使っています。

最近の記事

情報、ICTに関する学び

私はICT教育やGIGAスクールに関してより詳しくなるために以下の学びを行っています。 ①情報免許の追加取得  私は大学にて中高それぞれの理科一種教員免許状を大学で取得しました。それに加えて昨年度から北海道情報大学の通信教育学部を利用し、完全オンラインで情報免許の取得を目指しています。  現状として、一年間かけてやっと必要な単位をすべて取り終えることができました。本来は半年での全取得を目指していたのですが、計画通りにはいかず、1年での単位修得となりました。今後は現在持つ免

    • 教員として足りない力

       10年程度教員として働いていながら、「教師」という言葉にずっと違和感がある。教えることは形状できているが、師と呼ばれるような人間になれているだろうか。もちろん判断するのはこれまで向き合ってきた生徒たちなのでただのこだわりではあるが。  来年度から中学校の教員に戻る(現在は高校)にあたり、教育書を読み漁っている。おそらく自分の中で不安な部分が多々あるからだろう。教育書を読む中で一番感じていることは足りない力が多すぎることだ。少し自分が持っている力と足りない力をまとめてみる。た

      • 成長し続けるために意識したいこと

        無知の知を意識する。  本当に世の中知らないことだらけ。「分かっている」と思ったら終わり。  今学びたいことリスト  <学校編>   学級経営、生徒指導、教育相談、有機の芳香物炭化水素より深く、   化学平衡深く  <子育て編>   子育て論、褒め方、恐竜、教え方、旅行、日本地図  <趣味編>   ウイスキーもう一度、ワイン、筋トレ、天体、美術、歴史 スマホではなく本を。  もちろんいい動画もたくさんある。ただ頭に残る深さや活かせる  濃さが違う気がする。学級文庫でも読

        • 読みたい本と読んだ本

          読みたい ICT教育・GIGAスクールに関する本5冊程度 理科教育に関する本5冊程度 再:新編教えるということ (ちくま学芸文庫 オ 6-3) 学級経営の心得―担任の不安が自信に変わる 150のメソッド 再:人を動かす 再:嫌われる勇気 幸せになる勇気 再:心を整える 再:反応しない練習 再:生き方 ツーウェイ 子どもを動かす法則 すべての教育は「洗脳」である 授業の腕を上げる法則 教師の仕事が面白い! 生徒に『私はできる!』と思わせる超・積極的指導法 令和時代の中学

        情報、ICTに関する学び

          学級開きで伝えたいこと

          リセットからのスタート ・新学期、新学年は新たにスタートを切るとき ・まずはリセットしてほしい。 ・去年まで、昨日までの自分はもういない。 ・成長し続ける自分でいてほしい。良くなりてえと思ってるはず。  先生も思ってる。 ・誰もが変われる、良い方向にいける ・こんなキャラだったよねという発言、思い込みをやめよう。  自分に対しても相手に対しても ・変わりたいと思っている人を邪魔するのも許されない 最高の学級にしたい。 ・居心地の良い学級  学級にいたいとおもえる、安心で

          学級開きで伝えたいこと

          はじめてのnote

          来年度から新しい自治体で中学校の教員生活がスタートする。 そのための準備としてnoteを書き始める。 4月に向けて準備すること 担任として ・道徳の教材集め ・担任の業務を再確認、本を何冊か読む ・学級経営に関する本 ・理科、科学に関する本、哲学に関する本、人間関係に関する本 ・学級通信の準備  ・クラウド化やPDFでの閲覧が可能か  ・テンプレートを作成しておく。 ・前任校での資料を回収 教科として ・教科書の見直し ・授業の組み立て(学年別、単元別に理解) そんな

          はじめてのnote