母の躾【閲覧注意】

【閲覧注意】
本記事には未成年には相応しくない記載があります。
ご留意のうえで自己の責任でお読みください。


「あなた、おかえりなさい…お疲れ様」

「ただいま…早苗はどうした?」

「早苗は反省中です」

「そうか、お仕置きか…どれどれ?…お縛りか…可哀想に」
 
「でもちゃんと躾けておかないと…あの子のためですから…」

「それもそうだな」



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母からお仕置きを宣告されるとすみやかにすべての衣服を脱ぎ、裸になければなりません。もちろん下着もすべてです。何も身に着けることは許されません。

お仕置きは全裸でのお尻叩きです。両手を頭の後ろに組み、足を肩幅に開いて直立した態勢で、素手または大きな杓子のような道具でお尻を叩かれます。叩かれるごとに回数とお仕置きへのお礼を大きな声で答えなければなりません。

お尻叩きの罰が終わった後は反省の時間です。お仕置きを受けた全裸の姿のまま、奥の和室で柱の前に膝立ちの状態になり縄で柱に縛られます。口には手拭いを詰められて猿轡をされます。その姿でひとり部屋に残され、反省を命じられます。部屋の襖は閉じられ電気も消されるため、日が暮れると真っ暗になります。部屋の中でひとり全裸で縛られたまま、再び母が入ってきて許されるまで放置されます。罰で叩かれたお尻の痛みを噛み締めながら…。

 
 
***
 

「…おしっこを漏らしているようだぞ?」

「ええ…そうなんです…まったく我慢もできないんだから…中学生にもなって…」


今日、お仕置きを受けたのは確か夕方の4時頃…父が帰ってくるのは早くても7時頃ですので、少なくとも3時間以上は反省させられています。

今日は部活が休みになり、いつもより早く学校から帰ってきたのですが、帰るやいなや母からお仕置きを宣告されました。命じられるままその場で制服を脱ぎ、裸にさせられて罰を受けました。実は下校途中にトイレに行きたくなって慌てて帰ってきたところだったのですが、トイレに駆け込もうとしたときに帰ったときの挨拶がなかったことと靴や鞄を玄関先で無造作に扱ったことを咎められて、お仕置きを受けることになったのです。

もちろんトイレは行かせてもらえませんでした。お仕置きを受けた後、反省のために縛られて1時間ほどはなんとか我慢していたのですが…。


「先ほど粗相の始末をして、追加の罰を与えたところです…懲罰として反省時間も延長です」

「そうか…厳しいな…でも早苗のためだな…早苗、しっかり反省するんだよ」


仕事から帰ってきて和室の襖を少し開けて和室に入ってきた父は、お仕置きのあとに反省をさせられている全裸膝立ちで縛られている私の様子を眺め、襖越しに少し母と会話をして私に一言だけ声をかけると、和室を出てそのまま襖を閉じました。私は再び真っ暗になった部屋にひとり残されました。

夕方のお仕置きで叩かれたお尻の痛みは引いていましたが、30分ほど前に粗相の罰として追加で与えられた罰…今日は股間への鞭での打擲でした…の痛みが疼くのに耐えながら、全裸で縛られたまま再び真っ暗になった部屋の中で、いつ許されるともわからない反省の時間を過ごします…。


 
***
 
 

母は私が小学生に上がる前に離婚し、女手ひとりで私を育ててきてくれました。母は私のことを優しく、そして厳しく育ててくれました。特に躾を破ったときには、厳しいお仕置きの罰を与えられ、反省をさせられました。

お仕置きと反省は物心のついた幼い頃からずっとされていました。今と変わらず全裸になってのお尻叩きです。両手を頭の後ろに組み、直立または膝まづいた姿勢になり、お尻を叩かれます。罰の重さにより叩かれる回数が変わり、叩かれるごとに回数を数えて感謝と反省の意を伝えなければなりません。途中でお仕置きを受ける姿勢を崩したり、粗相をしてしまったりすると、追加として鞭打ちなどの罰を与えられました。

そして、お仕置きの後はひとり暗い部屋に縛られての反省の時間です。小さな頃から、今よりは時間は短かかったですが、反省の時間は必ず設けられました。大きくなるにつれてお仕置きの回数こそ減ったものの、お仕置き後の反省の時間は長くなっていきました。特に中学生にあがってからは、夕方にお仕置きを受けた後は就寝前まで反省させられるようになりました…。

反省の時間が終わり、母が部屋に入ってくると、縄を解かれ裸のままお風呂場に行くように命じられます。我慢しきれずに漏らしてしまったおしっこにまみれた下半身をシャワーで洗い流し、身体と髪をきれいに洗って、就寝を許されます。時間は日によってまちまちです。9時頃に許されることもあれば、0時を回って日が変わっても許されないこともあります。一度だけ、朝まで許されずに放置されたことがありましたが、その時はさすがに母も優しく接してくれました…。


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半年ほど前、母は再婚しました。新しいお父さんは私のことを実の娘のように可愛がってくれます。母の私への躾については…最初は驚いたようですが、私の躾のためと母の方針を理解したようです。

今日のように、父が仕事から帰ってくると私がお仕置きを受けて反省をさせられている、ということが多いです。再婚したばかりのころ何度か、父がいる目の前で母からお仕置きを受けたこともありましたが、父は全裸でお仕置きを受ける私の姿を見るのが忍びないといって、最後まで見ずに部屋から出てしまいました。
 
今日は何時頃に許してもらえるでしょうか…反省の途中に粗相をしてしまったのでいつもより長くなるのは覚悟のうえですが…金曜日で明日は学校も休みですので…おそらく許してもらえるのは相当の深夜になるでしょう…。


母が再婚してからお仕置きを受ける回数が心なしか増えたような気がします。以前よりもより厳しくなり、これまでは特に咎められなかった些細なことでも躾を破ったとして、お仕置きと反省をさせられることが多くなりました。そしてお仕置き後の反省の時間も長くなり、深夜に及ぶことも多くなりました。

母は「立派な大人になるためによりいっそう厳しい躾を身に付けなければ…」と言い、父も同意しています。少なくとも一週間に2,3度、特に金曜日の夜にはほぼ決まって必ず、お仕置きを受けるようになりました。


お仕置きの日の夜、深夜遅くまで私が和室に縛られて反省させられている間、いつも父と母のいる隣の部屋からは夜遅くまでふたりの話し声が聞こえます。何を話しているのかはよくわからないのですが…母は父とともに私の将来や躾について夜遅くまで話し合っていると言います。

真っ暗な部屋で全裸で縛られて、襖の隙間から入る父と母の部屋からの細い光を見つめ、話の中身はよく聞き取れない父と母の声が途切れ途切れに聞こえてくるのを耳にしながら、ひたすら反省から許されるのを待ち続けます。

今日も許されるのは…1時頃でしょうか、それとも3時頃でしょうか…いつものよく知っている声とは少し違った、なんだか色気や憂いを帯びているような…ときには何かを叫んでいるような母の声が聞きながら、暗く寒い部屋で待ち続けます…。
 
 
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母が再婚して5年が経ち、私は大学生になりました。

父と母の間には再婚した次の年に女の子が生まれ、私とは父親は違いますが可愛い妹ができました。みんなに愛されてすくすくと育っています。母が仕事の日には、私が大学からの帰りに保育園に迎えに行くのが日課になっています。早いもので保育園は年長さん、来年は小学1年生です。


私が18歳、高校を卒業する年に母のお仕置きは行なわれなくなりました。最後の母からのお仕置きと反省は、私が18歳になる誕生日の前の日のことでした。その日は18歳になる前の最後の日ということで、早朝から夕方まで1日中、全裸にされたまま最後のお仕置きを受けました。そして、日が暮れてから翌日の朝まで全裸で縛られての反省をさせられました。


ところで母は、妹には私にしたような躾をするのでしょうか…今のところしている様子はありませんが…。

私が初めて裸にされてのお尻叩きのお仕置きを受けて全裸で縛られての反省もさせられたのは、ちょうど今のこの子くらいの年の頃…たしか小学校に上がる前の年長さんの頃のような記憶があるのですが…。

 
 

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