うつ病ライターとして活動開始
我が家のコロナ騒動ですっかりバタバタしてnoteと離れていた。
その間に色々と状況も変化。
11月上旬に受けるつもりだった、
簿記3級は、
コロナの間当然勉強出来ず…。
もうすぐ採点官の在宅バイトが始まってしまうので、
12月まで受験予定を繰り下げることとした。
さらに、就業支援事業所LITALICOは、
採点官の短期バイト終了後、
本格的な再就労を目指して、
通いはじめる予定だ。
この辺りについては、
また別記事で詳しく書くとして、
今回はライター仕事について。
一端休業したライターを再開
再就労は、
うつ病との相性も考え、
生活リズムの整う、
決まった時間に出勤し、
決まった時間に退勤できる業務を希望している。
ライターの仕事は、
やりがいはあったが、
働くペースが不安定な上に、
収入が労働量に見合うレベルの仕事を受けられなかった。
自分の腕が足りなかったのだ。
(文章力、営業力、執筆ジャンルの選定など)
そこで、一端休業し、
別の職種を目指すことになったのだが…。
主治医からの意外な縁
そんなさなか、
主治医から予想もしなかった話が舞い込む。
主治医「中道さんって、
ライターのお仕事してらっしゃいましたよね?」
私「はい。細々とですが(笑)」
主治医「実は、僕の知り合いがうつ病家族支援のサービスをしていて、
webサイトを運営しているんですが、
今ライターさんが不足して困っていて…」
私「?」
主治医「もしよければ、お話だけでも聞いてみませんか?」
ということで、
うつ病家族支援のサイトの代表者と、
連絡を取ることに。
過去のライター仕事が役に立つ時
メールで連絡し、
過去に執筆し、
web上にアップされている記事のURLを添付。
その後zoomにて面談をし、
自分のうつ病のことを開示した上で、
無事にライターとして前述のサイトでお世話になることに。
執筆内容も、主にうつ病に関すること、
精神疾患関連の医療、行政手続きなどになる。
これまでのライター仕事は、
ランサーズというサイトを介して、
自分が書きたい記事の募集に応募、
採用されれば執筆。
納品後システム利用料を差し引いた執筆料が、
サイトに登録された口座に振り込まれる、
という形でこなしてきた。
今回のように、ダイレクトに依頼主と繋がるのは初めてだし、
ライター名が掲載される記事も初めてだ。
ライター仕事はうつ病との相性が悪いと思って、
一端休業したが、
思わぬ形でうつ病での経験が役に立つ執筆ができ、
とても嬉しい。
また、早速執筆し始めた記事の下調べは、
自分にとっても勉強になった。
相変わらず収入では、
時給に直すととても低くなってしまうが、
自分のライフワークとして、
このサイトでのライター仕事を大事にしたい。
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