私の気づきは誰かの気づきのタネ
タイトルは、私の中で発信することを軽くするために大事にしたいなと思う考え方です。
私にとって「私」を根拠に発信することは、とてもハードルが高いことだなと思います。
ライターだと言ってるくせに何言ってんだと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今の私個人の考えとしては、今受けさせていただいているライターのお仕事は、本やインターネット、法律などからリサーチをして私以外の根拠を元に書いた部分が多いと感じています。
一方で、私にとってハードルが高いのは、私の経験や学びを元にする発信です。
ハードルが高いことをいまよりももっと悩んでいた時期があり、その時に軽くなったのは真面目な気持ちがあるからということに気づいたからでしま。
何でもかんでも発信すればいいわけではない。
せっかくなら根拠のあるものを伝えたい。
わかりにくさを極力排除したい。
誰かの役にたってみたい。
そういう真面目な気持ちがあるからこそ、ハードルが高くなっているのだと気づけたのは大きかったです。
そんな気づきがあったからこそ、タイトルのような考えを持つことが出来るようになったし、すこーしずつですがこのようにnoteで自分の根拠が100%の経験や学びを発信出来ていると思います。
自分の根拠を出すためには、自分を認めることもとっても大事だと同時に学びましたが、それはまたの機会に。
真面目な気持ちは持ちつつ、私の気づきは誰かの気づきのタネという軽さもバランスよく持っていようとおもっています。
それでは、今日はこのへんで失礼します。
あなたも私もおつかれさまでした!