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ドイツ留学19週目

こんにちは、こんばんは
先週の記事でも書いていた通り、今週は20日21日の2日間で行ってきたベルリン映画祭について書こうと思います。
ベルリン映画祭はカンヌ、ヴェネチアと並ぶ世界3大映画祭の一つで今年で74回目を迎えました。今年は、2月の15日から25日までの間ベルリンに点在する映画館や劇場などで約240本の映画が上映されています。日本からもいくつか出されていますが残念ながら観ることはできませんでした。2日間で計4本の映画を鑑賞しました。特に印象に残ったのが "A Bit of a Stranger" という映画で、ちょうど2月24日で2年となるロシアによるウクライナ侵攻が題材となっています。内容についてはここで触れませんが、自分自身のアイデンティティについて考えさせられる映画となっていて、日本ではなかなか想像できない現実がそこにはあるなと感じました。映画のチケットはホームページからインターネットで購入する形で15€〜18€で売られています。学生は割引で10€で買うことができます。(数量限定)今回は映画祭がメインの旅行だったため市内観光はイーストサイドギャラリーくらいしか行けてないので次行く時は他の場所も回れたらと思います。ベルリンは首都というだけあって電車、トラム、バスが街中を走っているので観光はしやすそうだと感じました。

それではまた来週Tschüss!

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