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完璧主義者だった私が気づいた大切なこと

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

今日は完璧主義者だった私が気づいた大切なこと
についてお話ししていきます。

私は毎日とても不機嫌だった時期が
ありました。

思い出しても、本当に可愛くない!
そんなヤツでした。笑

迷惑かけてはいけない
頼ってはいけない
頑張らなければいけない
失敗してはいけない

日々、呪文のように唱えていたので
無意識に完璧な自分を求めていたんです。

同じような気持ちを抱えている方は
声に出して読んでみてください。
  ↓
迷惑かけてはいけない
頼ってはいけない
頑張らなければいけない
失敗してはいけない

読み終わったら
鏡で自分の顔を見てほしいのですが
真剣な表情になっていると思います。

これをやっていると
笑顔が少なくなっていくので
人が離れていきます。

しかし、当時の私は
自分の行動が他人にどんか影響を与えるか
気づいてませんでした。

そのため、

「私が何をしたって言うんだ!」
「誰もわかってくれない…」

と思うようになり、
人にも自分にも優しくできなくなり
孤独感も増していくという
負のスパイラルに陥ってしまったんです。

そりゃ、メンタル崩壊するよね…
と今ならわかります。

「完璧ってすごい!」
と思っているかもしれませんが、
完璧を求めれば求めるほど
かけ離れた存在になっていきます。

自分で書いて怖くなるけど
この頃、大切なことを忘れていたんです。

この世界には一人ではできないことがたくさんある。

ということを。

仕事は助け合いで成り立っていますよね。

こうして投稿できるのも
スマホやパソコンを作ってくれた人や運んでくれた人、販売していくれた人たちがいるからです。

神様が完璧な人間を作らなかったのは
きっと助け合うためだと思うんです。

だから、できないことがあるなら
助けてもらったらいいし、
困っている人がいたら
今度は自分が助けたらいい。

それができたら
自分にも他人にも優しくなれますよね。

完璧を求めるより
不完全を受け入れていきたい。

自分の弱みを受け入れることは、
新たな一歩を踏み出す
大切なステップになると思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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