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休みたいのに休めない人へ

こんにちは、まるです。

「休みを取りたいけど、なかなかできない…」
「自分が調子が悪くても、仕事を引き受けてしまう…」

休みたいのに休めない人にとっては
あるあるだと思います。

私も休むことができなくて
点滴しながら働いたことがありました。

休むことができる人にとっては
理解できないことだろうと思います。

「休みたいならそう言えばいいじゃん」
って思うでしょうけど、
つらい気持ちを伝えるのは
清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟が
必要になるんです。

だから、休みたくても言えません。

休めない人も
「休みたい」と言えばいいことくらい
百も承知なんです。

自分が犠牲にならなくても
仕事は回っていくこともわかっているし、
誰かの役に立つことで
安心感を得ている自分にも
薄々気づいているはずです。

それでも、
頑張っていないと自分が壊れてしまう気がしたり
自分の居場所が無くなるかもしれない恐怖の方が大きくなっていると、
言い出すことができません。

そんな私が休めるようになったのは、

【休むと自分で決めて休む。
自分で決めたことを守るなら、それはできたことだよ。】

と教えてもらったからでした。

いきなり仕事を休むのは
ハードルが高いですから
普段の生活の中で休む時間を作っていきます。

たとえば、日曜日の午前中は
「何もしない時間」と決めます。

決めたら何もしません。

スマホからも離れて「何もしない」をします。

「何もしない」をする。
   ↑
ここポイントです。

自分で決めたことを守れたのですから
「休む」ことができたわけです。

何も決めずにだらだら時間を使ってしまうときと比べると、
疲れの抜け方が全然違います。

できたことが増えるのですから
罪悪感もありません。

こうして、休むことに対する罪悪感を
小さくしていきます。

私はこれができるようになって
無理をして頑張ることが減っていきました。

休む時間ができるから
心も身体もラクになるし
休む時間を作ることがいかに大事か
わかるようになりました。

【自分で休むと決めて休む】

たったこれだけで、
休むことへの罪悪感が減っていきますから
ぜひ試してみてください。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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