就活生の間で新規事業ブームな話 続編

こんにちは。株式会社bridgeのくるみです。
今月のインターン日記は、先月アップした「就活生の間で新規事業ブームな話」の続編をアップします!

まず、前回の内容を少しおさらいしましょう。
つい最近まで就職活動をしていた私が、最近就活生の間で事業開発や企画系のお仕事が人気でブームになりつつあるのではないかと思ったというお話でした。
しかし、そんな新たな花形職種(?)に憧れる人は事業開発の中身について本当に理解しているのだろうか、という問題が生じている。完全に知ることは難しいしケースバイケースな部分もあるが、それでもなんとか企業のイノベーション活動を支援するbridgeの一人として出来ることはないだろうか。と、私は思いました。
(前回投稿した記事をまだ読んでいないという方は、こちらから読むことが出来ます▷https://note.com/bridgedesigner/n/nd855f5c2f8c4

そこで、今回の日記の内容。事業開発や企画のお仕事を志す方に、企業内事業開発やイノベーション活動について知ってもらえるような内容になっています!

新規事業開発の手順や実際に担当した人の「生の声」を聞く方法

①インタビューや実例が載った記事をbridgeサイトの「CASE STUDY」から見てみる
②bridgeのインターンにジョインしてみる

インタビューや事業開発の実例が載った記事
bridgeのサイトの「CASE STUDY」には、これまでbridgeが一緒にプロジェクトを伴走させていただいた企業の担当者さんの実際の声や、企業として新規事業に取り組むことで成し遂げたいことなどが書かれています!(ページ:https://www.bridgedesigners.com/project/
また、企業ごとに特化したい領域が異なるので、例えば「新規事業の風土や文化づくり」に熱心に取り組んでいる事例や、不確実性の高い新規事業の世界において重要になってくる仮説検証のためのプロトタイピングに取り組んでいる事例など…
まさに事業開発や企画に興味を持っている人にとってサイトの「CASE STUDY」は宝の山だと思います。
前回の日記にも書きましたが「事業開発」と言っても、そこには様々な段階があります。
「CASE STUDY」を見ると、その中で自分の興味に近い部分がわかったり会社や業界による違いも見えてきたりします。下の図に新規事業の開発フェーズごとにbridgeが出している事例をまとめてみましたので参考にしてみてください。

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出典:https://www.bridgedesigners.com/project/

bridgeのインターンにジョインしてみる
もう一つが、bridgeのインターン制度の活用です!
bridgeでは先に紹介した事例のように、企業や自治体、大学のイノベーションにかかわる活動はもちろん、その土台となる組織や風土、文化づくりを支援しています。
インターンにジョインすると、そのような企業の方やbridgeメンバーと一緒にプロジェクトを進める経験ができます。
例えば実際に私がプロジェクトに参画しこれまでやってきたことは

・事業開発に必要なインタビューのサポート
・新規事業担当者のメンタリング
・事例調査
・プロジェクトの状況に応じて必要なサポートの提案
・そこで学んだことの発信(これまでにこのnoteでもお伝えしています!)
などなど……


このように色々なことにメンバーの1人として関わることができます。その分、学生であっても自主性が求められ、正解がない中考えないといけないことも多く大変な部分もありますがbridgeのインターンを始める前と後では新規事業はもちろん、組織、社会の見え方も大きく変わります!
事業企画に興味を持っている方は自分の興味のある分野を深めたり、実際の現場の声を聞くこともできます。このような経験を学生時代から積んでいることで少しだけ視野を広く将来を考えられると思います。

と、いうわけで事業開発や企画などのイノベーション活動に関心がある方向けに色々と書いてまとめてみました!
まとめると…
・事業開発や企画といってもさまざまなのでどの部分に興味があるか見極めよう
・bridgeのサイトなども参考に実態をのぞいてみよう
・もっと知りたい方はインターンにジョイするのも一つの手!

事例や採用情報はbridgeのサイトから見られます!後半は少し宣伝っぽくなってしまいましたが、イノベーションに興味を持つ方や新たな仲間が少しでも増えて繋がっていけばうれしいです。

それでは、次回の日記もお楽しみに!!


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