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【2022年3月】最近観た映画たち

長尾です。

友人や周りの方にお勧めされた映画たちがすごく良くて、気付かされることもたくさんあったのでnoteにします。
映画や本ってたくさんあって自分ではとても選べないので、お勧めしてくれる人がいるってすごくありがたい!

『思い、思われ、ふり、ふられ』想いをまっすぐ伝えたくなる

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(画像出典:https://movies.yahoo.co.jp/movie/368118/)

大の映画好きの先輩から、ぜひ観てとお勧めされた一作。
恋愛映画なのですが、、とにかく!切ない!ヤキモキします!!笑
あと浜辺美波さんがとにかく可愛すぎます!!!
浜辺さんの美しい顔を見るだけでも価値あります。笑
世の中ってどうしようもないこともたくさんあるけど、自分の想いは大切にしたいなって思う作品でした。

あと、浜辺さんの友人が出てくるのですが、一見すると内気で弱弱しい感じの女の子です。
しかし、実は一番想いを正直に伝えていて物事を思い通りにしています。
自分の気持ちに正直になり、それを態度でも言葉でも表現していく大切さも学びました。

『461個のおべんとう』どんな時も与え続ける家族愛に感動

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(画像出典:https://461obento.jp/)

こちらは仲の良い友人からの勧めで観ました。
以前『今日も嫌がらせ弁当』という映画を観て号泣したのですが、話の内容は似てるかなというイメージです。
V6の井ノ原さん演じるお父さんが本当にいいキャラで、自由で愛情深い。
あと個人的にはKREVAさん超かっこよかったです!
父子家庭の家族愛や恋愛・友情などがテーマですが、家族愛モノは自分の両親を思い出して100%泣いてしまいます。笑
それだけ私の両親は私に愛情を注いでくれているんだなと再認識して感謝。

私の大好きな言葉に、マザーテレサさんの「Love is action.」という言葉がありますが、まさにそれを体現しているのが本作のお父さんです。
「愛してるよ」と言葉だけでも言えますが、それを行動に移すこと、そしてどんな状況でも毎日継続し続けることが本当に伝わっていることですよね。

『世界から猫が消えたなら』生きることは人間関係とセット

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(画像出典:https://abema.tv/video/title/273-214)

こちらも友人の勧めで視聴。
自分の一日の命と引き換えに、世の中から何かを消していくという話です。
本作を観て感じたのは、生きるということは、人との関わりや想い出とセットであるということ。
人は(一握りの人を除き)何かしらのかたちで他人と接して、そこで体験を得たり感情が動いたりして生きています。

今後メタバースの世界になっても、「想い出の場所」「想い出のモノ」っていう感覚は人の中に残るんじゃないかと思います。
人との関わりやその中での想い出を大切にしようと思えた一作でした。


今後もお勧めしていただいた作品にはできるだけ触れて、自分の糧にしていきます!
いつもありがとうございます。

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