今日も私はドジしてる

たまにというか、かなり頻繁に私は信じられない"ドジ"に遭遇する。ここ数日のあまり笑えないドジエピソードをまとめてみた。

恐怖！ウスターソースCHINTAI

蓋がちゃんとしまっていなかったウスターソースが手元からつるりと落ち、賃貸の壁にソースをまき散らす。危うく訳あり物件になるところであった。シミは消えたが…未だにほのかに香るのよ、ウスターソース臭が。

狂気！自転車で激走マスク女

買ったものを、ショッピングカートに掛けたままにしていたことに、帰宅してから気づく。西日が照り付ける中、自宅とスーパーを２往復する羽目に…

鳥よ、なぜ。

店を入る前、折り畳み傘を閉じた瞬間、それは降ってきた。確実に傘を閉じる瞬間を見極めていたダロ。鳥も何日ぶりかの外出でテンション可笑しくなってたんかな。

こ～んな感じ。

ドジと私は切っても切れない関係にあるのかもしれない。やめておくれよ。

だけど、こんなドジにあったとき、母から言われた言葉を思い出す。

"そんな小さなドジが、大きな悪いものから守ってくれているのかもよ"

そうかもしれない、そうだと思う。妙に合点がいったのを今でも覚えている。

数日経てば笑い話の一つにでもなるようなドジたちが、今日の私を守ってくれている。

ドジに合う度、"まただ～なんでこうも上手くいかないのか"と思うのだけれど、落ち込まずそんな自分を嫌いにならないでいれるのはこの言葉があるから。

今日も、一日無事に過ごせました。ありがとう、だけど、手加減してね。