惚れてから、好きになるまでのあの感覚
今日は文字綴りをお休みしかけたのですが、これだと、一日坊主でもない三日坊主でもない、二日坊主という中途半端なジャンルを確立させてしまいそうだったので、今むくみまくった顔でパソコン画面をにらんでいます、こんばんわ。
最近の私といえば、夏の暑さに怒りながら、アルバイトと自宅のエアコン下の行き来を繰り返しているそんな日々を過ごしております。
そんなエアコン下に向かう時間には私の耳には必ずブルートゥース。トゥース。
最近、Spotifyを覚えた私はめっきり虜に。あなたへのおすすめ曲をシャッフルで聴くたび、ビビビっとくる一目惚れならぬ、一聴き惚れを繰り返している。彼(Spotify)はかなり私の音楽嗜好をこの短期間でとらえたようで、どんぴしゃっな音楽のキューピットになってくれています。好きよ!
このビビビっときて、その曲のアーティストを確認すれば高確率で「大橋トリオ」であるということにも私は気づき始めています。たぶん、というか確実に大橋トリオだけをピックアップして聞けばどっぷり好きになるにきまっているのですが、まだこの「あっこの曲すきだな」→「アーティスト名を確認」→「あっ、大橋トリオか~」という流れを繰り返したいという謎の嗜好性に陥っています。
わかる方にはわかっていただけるかと、
初めて聞く、好みの音楽に出会えたとき、瞬間の、「あっこれ好きかも・・・・・」というあの感覚がたまらなくすきみたいで、そこからそのアーティストさんに魅了されてくあの経過、流れ、すきなんですよね、
でも、なかなかこの感覚に最近出会えず、同じ曲ばかりをエンドレスリピート生活をしていたので、久々あの感覚の予感に陥っている私はもうすこしじっくりと味わいたいと思ってしまっているのです。
なので、まだこの感覚を味わうために「大橋トリオ」には申し訳ないのですが、出会ってないふりをしておこうと思うのです。
かなりのヘンジンですね、こりゃ、
今日も一度彼の音楽と、電車の中で目が遭ったような気がしています。
おやすみなさい。
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