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【寺子屋をコンセプトにしている三密でお馴染みのワタシ達がここまでオンラインを勧めている訳と、それでも対面が必要と思う理由とは】

下書きを重ねるたび、もっと簡潔なタイトルが本当に無かったのかと悩むブラボー先生®︎です。今日もここ、東京下町の学習塾よりお送りします!

それでは、いってみよー!


7月2日。東京都の新型コロナウイルスの感染者数が100人を超えました。GW5月2日以来、2カ月ぶりの数字だそうです。


緊急事態宣言下でのオンライン授業の活動報告を、ただHPのコラムに綴るのはなんか面白味に欠けるかしら?と思ってはじめたnoteも、毎日投稿をはじめてなんだかんだで2カ月が経ちました。


息を吸う様に文章書くまで習慣化できてませんが、今のところ毎日とっても満たされております。スキの数、PV、コメントやゲーム性のあるバッジ機能など、承認欲求を満たす装置も充実していますね。


何より、会ったことのないアナタとこうして文章で繋がれるって、すごいことじゃないですか??


さてさて。noteでオンライン授業の活動報告をする!って始めたわけですが、途中から自身のブランディング向上にフォーカスして投稿する方向に、ぐいっと進路変更しました。ブラボー先生の人となりを赤裸々に暴露笑。


目指すゴールは、親しみやすい文章でフォロワー1000人、noteからのお問い合わせ流入です。


今はまだまだよちよちのフォロワー数ですけど、これくらいだとしっかり皆の投稿も読んでコメント・スキできますからね。交流を楽しむことができています。強がりでなくて(笑)。


『noteからのお問い合わせ流入』ですが、今年度はもう全クラスほぼ満席なので、来年度に向けてせっせと種まきしているところです。


さて、ワタシ達の学習塾がオンラインを進め、他の学習塾がバタバタと休校に追い込まれる中、学習機会を設けることができました。


緊急事態宣言が開けた今、学校の勉強がはかどる・わかりやすいと、保護者面談で驚きの声をいただきます。テストがまだ戻ってきていないので、まだ楽観視はできません。が、彼らが実感として感じているのであれば、そこそこ期待できるのかもしれません。


オンラインて言ったって、ただただ授業風景を撮影して垂れ流ししたわけではありません。しっかりと双方通信でがっつり寺子屋式授業と同じ内容を、オンライン上に展開しました。


準備大変でした笑。


こういうご時世だから、臨機応変にオンラインの授業をするのはアリだと思っています。ですからワタシ達は密を避けるため、今でも一部クラスはオンラインのままにしています。


へ、じゃあブラボー先生は今後、このオンライン授業を継続していくの?


いいえ、オンラインの良い所はある、とは認めますが、やはり我々は #寺子屋式学習塾  ですからね。ともに汗を流し(比喩表現)、同じ釜の飯を食う(ことはしてないけれども)、竹馬の友と切磋琢磨し学んでほしいと思っています。そう考えるとやはり対面授業が一番だと思っています。


結局の所、オンライン授業の弱点とは、講師の熱意が電波に乗りにくいという事です。あと単純に帰属意識が薄れる事を、ワタシはなにより危惧しております。


オンラインは距離の壁を克服しました。これで、地方の学習塾がない所にも子ども達がWIFI環境があればお手伝いできるようになったわけです。一部学習塾はビジネスチャンスをみるかもしれませんね。ワタシも、否定的ではないです。機会があれば、色々な子どもと勉強してみたい。


ただ、血の通った授業はこれ、やっぱり対面でやりたいよねってのが、昭和生まれの塾屋の偽りざる本音です。


まあ、どっちでも授業ができちゃうスーパーマンだからこその悩みなのかもしれませんが。



あ、今ひっそりと
かっこつけたぞ
ブラボー先生®





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