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出来ないことが多すぎる

こんにちは!朝から夜中まで通知が止まないLINEをみて、完全にスーパーマン化しているな、と今日も勘違いしているブラボー先生®︎です。東京下町・都電沿線の学習塾から、一人でも共感してくれる人の為に今日も書いてます!共感したらスキしてくれていいかんだんね(少女漫画風)!

それでは、いってみよー!

授業中、子ども達の前で、ワタシは『明るく、豪快で、いつでも励ましほめるブラボー先生』と言う太陽の様なキャラクターを演じております。

稀に、その眩しすぎるキャラが苦手な子もいます泣が泣。

教務日誌でも担当講師をほめほめ、沢山のアドバイスをして、自身のコモディティ化(!)をはかっております。

果たして講師陣も、知らずのうちに子ども達をほめて育てる教育方針が身につき、結果、塾内には元気で活気のある、良いエナジー中、沢山の勇者が育って行きます。


が。


ワタシ。完全無欠のヒーローではありません。

アレもコレも、と承認欲求の塊である親子(親子です)の要求に全部応えてあげられたら良いのですが、

んなわけない。

ワタシは出来ないものははっきりゴメンナサイしてしまう方です。

この子は家じゃ勉強全くしないから月曜日〜土曜日まで授業入れたい

と西で言えば、

いやいや、まずは家で勉強できるようになってから伸ばすお手伝いさせてよ

と言い、

この曜日しか来れないので、どうにか枠を作って欲しい

と東で言われたら、

人数制限は絶対なんです、ゴメンナサイ

と謝ります。

生来のお節介気質と、徹底的面倒見の良さと言う経営方針で、スタッフから呆れられるほど、ゴメンナサイせずに済むようアレコレ考えて対策してみますけど、ダメな時は無理でしたってもう正直に言います。

朝令暮改野郎です。


ただね、ポコポコ仕組みを変えて困るのは子ども達。ですから、まずは今いる子達の迷惑にならない枠組みを、と考えます。

塾生が、第一。

塾生になったら大丈夫、常に新入生の為だけに最大のサービスを、と考えていたら、コレ絶対に支持されません(言わなくとも態度でわかるものですよ)。

ワタシは出来ない事は正直に言い、今いる子達に誠実に寄り添う事で、子ども達から信頼と、親御さんの理解を得るようにしています。

ワタシは完全無欠のヒーローなんかじゃあないデス。ミスもするし、メッセージの返信も、うっかりする事あるでしょう。


ま、言っちゃえば、
そういったあれやこれやをゆるしてねっていう今日のコラムでした。


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